私、つい最近まで自分を認められていなかったみたい。
自分に自信がなくて、人より秀でたものがなくて、できなくて当たり前な私だから、私なりに一生懸命努力してきた。
なぜか分からないけどこんな私が「しっかり者」と思われて、そう扱われてきた。
期待を裏切りたくないから自分の中にある精一杯をドンドン積み重ねて生きてきたの。
不安なのに頑張ってきた分、意識していないところで他人からの賞賛の声を支えに暮らしていたんだと思う。
認めるとは、そのまんまの私って意味よね?
自分を認めるって「出来ない自分」「素の自分」「ありのままの自分」「何者でもない自分」を受け止めてさらけ出すだけだった!
数字に弱くて、トロくて、忘れっぽくて、合理的で、土壇場にならないと動かないポンコツ野郎なの。
って、他人の前でもカッコつけなくなったら自然な私になれた。
それでもこんな私なのに声をかけてくれたり、好きって言ってくれたり、仕事を任せてくれる人がいる。
何て有難いんだろう
感謝が湧いてくる!
認めるってこういうことか~✨