今日は初めて訪れた「となりのえんがわ」でおむすびを結ぶイベントに出掛けましたウインク




主催者さんには聞いていたの。
「何でかわからないけど泣き出しちゃうんですよね~」って。


そのお話を聞いた時に、あぁ、きっとそうだろうな~って思ったんです。

私も体験してみたいな~と。



私は絵本やコーチングを通して「心を見つめる」や「心と向き合う」活動をしています。



今日埼玉からお見えになった講師の嶋田佑紀先生はおむすびで「心を整える」という表現をなさっていました。


自分との向き合うツールって色々あるんだなぁ。


ご飯が炊けるまでの間におかずとなるモヤシの髭根とり。
モヤシ一本一本と向き合う。
普段は髭根を取ることもなければ、傷んでるか、傷がついているかなんて、こんなにモヤシを見つめる事なんてない。


母方の祖父母の家は仙台でラーメン屋さんをやっていたの。
小さな時のお手伝いはモヤシの髭根取りだった思い出が蘇りました。


じーちゃんのラーメンは世界一美味しいと思っているんだけれど、その理由はこういう所にあるんだなぁ~✨
「すごいねじーちゃん!」
って心の中でじーちゃんに話しかけました。


そんな職人気質のじーちゃんの孫で誇らしい気持ちになった自分がいました。


モヤシって髭根や傷んでることろを除くと本当に真っ白になるんだよおねがい



いよいよおむすびを結ぶ番 💖
真剣です(笑)


ジーッと見つめる。


真剣。髪の毛の跳ね具合が物語っている(笑)


で、出来上がったのがこちら✨


佑紀先生が質問してくれます。


「何でご飯の量が多いわけでもないのに海苔が足りないの?」


自分で結んだおにぎりを見つめます。


向き合う。

「整えなかったから」

以前の私ならこの形にOKが出せなかった。

今は出せる。

昨日辺りから感情が定まっていなかったの。だからこんなおむすびになることは想定してました。

「今日はこのおむすびなの。このおむすびでOK!」

私をまるっと認める✨✨✨


いただきますの前の良い笑顔チュー


玉ねぎと油揚げのお味噌汁

ピーマン(料理名は何て言うの?)

モヤシのナムル

歯触りが小気味よい✨

食べることで安らぐ、緩む。

そう、私、緩みたかったの。

おむすびにはまだまだ力が入ってるけど、大丈夫、私なら緩められるし手放せる。



食事の後の交流会で「あと1週間しか生きられないとしたら何をする?」
という話になりました。


その質問は何度となく自分にしてきたけれど、最近してなかった事に気付く。


いま、自分に問うてみた。


「あと1週間しか生きられないとしたら何をする?」


答えは高2 の娘に「自分の好きな事を見つけて、好きな事をやろうよ!」って伝えたい。



だから家に帰って娘に言いました。



ママはね、そう思ったんだよと。



娘は「うーん。今はまだわからない」と言っていたけど、幾度となく伝えているから彼女の潜在意識に刻まれていると思う。



私は私が持っている才能で自分の好きな事を思う存分表現したい!



それが心と向き合う読み聞かせやコーチングなんだなと思いました。


あなたはいかがですか?
「あと1週間しか生きられないとしたら何をしますか?」



長女のあなたはぜひいらして 💖
あなたの「あと1週間しか生きられないとしたら何をする?」エピソードも聞かせてね♪