福祉リーダーの自走する

チーム作りをサポート

メンタルコーチ森ゆきこです。

 

 




オドオド・ビクビクの
過緊張のスタッフさん、

私が福祉現場にいた時も、

クライアントさんの話しを聴いていても
多いな~と感じます。

「受容」じゃなくて
利用者さんの
「言いなり」
になっちゃう部下。

ちょっと注意された
だけでビクビク・
オドオドしちゃう部下って
いませんか?

そんなビクビク・
オドオドさんの部下には
「辞められたら困る!」
から腫れ物に触る様に
扱っていませんか?
となると、その部下は
何を学ぶでしょうか?

ビクビク・オドオドして
いれば、


「イヤな事を言われなくて済む。」


「苦手な利用者さんに
関わらなくて済む。」


と、無意識のうちに学習
してしまい

課題を
避ける様になります。

※これをカウンセリングの場では

「メリット」と言います。

 

 


そうなると、どうなるか?

一つ目!

 

その部下の
成長が止まってしまいます。

二つ目!


他のメンバーもその人の
仕事をカバーする事になり
しわよせができてしまいます。
そうなると他のスタッフから

不満が出ます。

チームがバラバラになっていきます。

ここは賢くコーチングスキルを

ぜひ使っていきましょう。

そして、部下も上司のあなたも、

チームのみんなも一緒に成長
していくチャンスにしていきましょう!

 

 

  step1 困り感に寄り添う

 

 


部下に寄り添いながら
「何にどう困っているのか?」
「上手くいかない
と感じる時は?」
具体的にきく。


くれぐれも、それは
「あなたができてない
からじゃない?」
ってダメ出しはしないで、
寄り添って聴く。

ビクビク・オドオドさんタイプは

コレをやっちゃうと余計

悪化します。


 

 

 

  step2 できている事・頑張っている事を引き出す

 

 

困りごとにしっかり
寄り添った上で、
「そんな中でも○○さんなりに、
頑張ったところは?」


「完璧じゃなくても、できた事は?」と、
プラス面にも部下自身の
意識が向く様に質問するのです。

 

 

 

寄り添い、受容だけでは部下は変わりません。

良質な問いをするのです。

 

 

 

ここでのポイントは上司である

アナタが「あなたのココがいいよ!」

というのではありませんよ。

 

 

 

部下に問いかけ、

「部下自身に自分の

出来ている所を考えさせる」

きっかけを作るのです。

 

 

 

その場で、すぐに答えがでなくても、

大丈夫。

問いかけると自分で考える様になります。
 

 

 

  step3 あたたかく承認する

 

どんなにささいな事
でも、やって当たり前の事でも、

部下が答えてくれたら

全力でYES!と言ってあげて下さい。

 

 


「うんうん!そうだね!
頑張ってるね!

 

 


「やれてるよ!」

とヨイ出し!しをして、
自信を育む関わりをします。

 
 

 

 

  まとめ

 

ビクビク・オドオド
さんタイプは
ダメ出しした所で更に
自信を無くします。
成長は見込めない可能性大です。

 



それよりも本人が

キラキラヨイ出しキラキラして
自分の良さ、頑張りに
意識が向く様に

コーチングコミュニケーションを

取り入れてみて下さいね!

 

 

 

上司であるアナタが現場の空気、

部下の心を温めていきましょう。

心理的安全性が高い程、

部下は能力を発揮しますキラキラ

 

 

 

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