福祉リーダーの自走する

チーム作りをサポート

メンタルコーチ森ゆきこです。




福祉現場のリーダーとして

のあなたの職場の会議、

上手くいってますか?




よくあるのがこんな例。

お通夜かと思う程、静か・・・ガーン

空気感も重い・・・ガーン

いつも決まった力のある人だけが発言し、

スタッフ皆の合意が得られた感覚も

ない。

酷いときには皆の前で個人攻撃ともとれる

ダメ出し。

会議が終わった後に意見が言えなかった人の

不満の声が聞こえる・・・。

意見がいえない人は

納得感ゼロ!

どんよりとしたムード。






それとは逆に

利用者様への熱い想いを持っていて

スタッフも和気あいあい。

それぞれに意見は沢山

でるものの核心をつく話しに至らないままに

気づけば予定の終了時間は

とっくに過ぎてる。

「で、結局どうしていけばいいの?」

と収集がつかなくなり

結論もでず、次への取り組みが

何も決まってないまま

フワーーっと終わる・・・。

そしてまた何も変化しないまま

来月を迎える・・・。





こんな会議、私も経験してきました。

どちらも時間がもったいない。

福祉現場は24時間支援をする

事業所も多くあり

スタッフ皆が揃う時間は本当に貴重ですよね。




こんな時こそ福祉リーダーで

あるアナタにファシリテーション力を

身につけて更に

リーダーシップを発揮欲しいのです!




会議は1対多数なので

高度なコミュニケーション能力、

ファシリテーション力が必要です。

だから参加者の皆が納得がいく会議を

するのはとってもハイレベル!!




それなのに、ファシリテーション力を

高めるスキルを学んだ事があるか?

ときかれると・・・

私の場合はコーチングスクールに入るまで

学んできませんでした。




しいて言うなら

「会議の進め方」ってグーグルで

調べたり、管理者研修でちょこっと学んだ

程度・・・。




実際に学んでみると

すぐに会議に取り入れられる

事が沢山ありました。

そして質の高い

ファシリテーションをするためには

下準備がかなり重要だと言うことが

わかりました。




そこで、今回はファシリテーションを

することになったら

簡単にできる準備を1つ

お伝えします。




それは・・・




「この会議が終わるとき、

どんな状態になれば良いか?」

とゴール設定をする!




例えば・・・

○何をどこまで話しができればこの会議の

目的達成なのか?

○会議が終わったとき、参加者から

どんな言葉がきこえてきたら良いか?

○会議が終わったとき、参加者が

どんな心の状態になったらいいか?

○会議が終わった時、自分がどんな気持ちに

なれたらいいか?

などのゴールイメージをしっかり持っておく

事です。

そのゴールに向けて自分がどう働きかけると

その状態になるか?

を考え1つでも多く準備しておくのです。




例えばこの会議で、

「決まったベテランの意見

ばかりにならない様、

若手の意見を引き出す!」

事がゴールであればこんな風工夫ができます。

・会議前に若手に考えられる時間を与えておく。

・「今日は改めて参加者全員の

意見を平等に聞きたいので、

順番に指名していきますね。」

と、若手の方から先に指名して意見を

出してもらう。

ベテランさんを先に当ててしまうと

それに同調する流れを防ぐ為に、

です。




実りある会議にしたいのなら、

くれぐれも

「どうせ、皆から意見なんて

出ないだろうな。」

「どうせ、いつものお決まりのパターンで終わるだろう。」

とマイナスのゴールイメージばかり

考えない事です。

そうなると、それに向けて行動してしまいます。

つまりあなたもいつも通りのファシリで

いつも通りの結果になります。




もう1度いいますね。

会議前は

得たいゴールイメージを

しっかり持ち、

それに向けてできる準備をしておく!

を試してみて下さいね。




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