福祉リーダーの自走する

チーム作りをサポート

メンタルコーチ森ゆきこです。

 

 

 

始めて、現場のリーダーを任された時の事を

あなたは憶えていますか?

あるいは、

「現場のリーダーを任される事になったら?」

どんな気持ちになるでしょう?

 

 

 

私の場合は…

「現場のリーダー」

を任せられた時、

「私でいいのだろうか?

私より年上の先輩方も沢山いるのに。

まだまだ私の方が教えて欲しい…。

けどチャンスがもらえたのなら

やってみようかな…。」

という不安とやる気が入り混じる中で

リーダーに。

マネージメントなんて

何も知らないまま、

マインドも整っていないまま

本当に無防備なまま

リーダーになってしまい、

それはそれは本当に本当に大変でしたアセアセ

 

 

 

今日は過去の私と同じく

「始めて現場のリーダーを任される

けど…まだ、何も考えられていない…。」

というS様からの体験セッションの

ご感想を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 
【ご感想】始めて現場のリーダーを任されるS様 40代 男性

 

 

 

「どんなリーダーになりたいんだろう?」

と考えていく中で

「次の世代に渡したい事」

今までの自分になかった観点で特に

印象的でした。

自分なりに目指すリーダー像・今後の目標設定

考えていく上でこの視点を頂けた事は

より具体化して一歩を踏み出せると

思いました。

 

 

 

また、未来の自分をイメージして浸る体験も

新鮮でした。

その中で私の口をついて出た

「この場での役割を終えた」

という言葉に自分でも驚きました。

実は、これは本意ではなく

辞めざるを得なかった人が

仰っていた言葉でした。

そんな経緯から私にとっては

強い「諦めの言葉」として捉えていましたが

お陰様で、未来のプラスの意味づけに

書き換わりました。

私にとっては重要な領域を一緒に辿って頂き

ありがとうございました。

 

 

 

これまであまり他人に相談する事や、

クライアント経験が無かったのですが、

ゆきこさんに、根気強く寄り添っていただけた事に

感謝しています。

今回出てきた私の答えが、現実に形にしていく

過程を楽しみたいと思います!

 

ご感想ここまで。

 

 

 

 

【解説】まず行先・ゴールを決める!

何かチャレンジしたい時、

何かを始める時、

コーチングではまず

行先・ゴールを決めます。

S様の場合なら

「どんなリーダーになりたいか?」

という事からお話を伺いました。

これは「途中変更」もOK!

「仮に」でもOK!

これを考えるとき

これを単に机上で考え、思考だけで

「完璧な目標」

として難しく考えるのはNG!!

しかもこれならわざわざコーチに

頼まなくても自分一人でできますねガーン

 

 

 

 

そうでなく、感情が動く様に

「ワクワクしながら、

こうなったらいいなキラキラ

本当に生きたい未来のイメージ

先に作っていきます。

なぜか??

それは

「五感を伴ってイメージ

できることは実現できる!」

 

by ウィリアム・ジェームズ(心理学者)

 

と言われています。

わかりやすい例が、

オリンピック金メダリストが

「表彰台に上がる自分を

何度もイメージトレーニングをしてきた。」

とインタビューに答えている場面をきいた

ことはありませんか?

こんな風に

「自分がありありと

イメージした事」は

現実化していくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私はこの理想の未来を

イメージするコーチングが

大好きで得意キラキラ

私とセッションで

一緒にイメージしていると

感動や嬉しさで途中から

涙を流される人もおられます。

それだけ感情が動いたという事は

行動していく時の

モチベーション・原動力になります!

更には

「実現できた!」

というご連絡を頂いた時には

最高に嬉しいです!

 

 

今回も

「周囲から望まれるリーダー」

よりもまずは、

「S様ご自身が目指す

リーダー像」

を具体的にイメージできましたキラキラ

理想に向けて進んで行く

S様を心から

応援しています!