こんにちは。
女性パワーをビジネスに活かすCoachin Pico。
長瀬尚彦です。
「ありがとう」と、言えない人たち
例えば、
あなたが主催するイベントの集客を、
友人に応援を依頼したとします。
その友人が、一人もあなたのイベントに呼んで来ないとしたら、
あなたはどうしますか?
まずは、「ありがとう」と、
骨を折ってくれたことに感謝をすると思います。
それが、人として当たり前のすべきことですよね。
ですが、意外と「ありがとう」と言えない人っているのです。
フリーで活動している人に、少なからずいらっしゃいます。
中には、あからさまに
「ちゃんと伝えてくれたの?」やら、
「ほんとに声をかけてくれてんの?」
などなど、文句を言う人もいます。
もしそんなことを言われたら、
二度と応援したくないと思いますよね。
「ありがとう」のタイミングを逃す人たち
また、以前に協力してくれた人に対して、再会したときに、
「先日は、お世話になり、ありがとうございまいした」
そう、言えない人も少なくありません。
頼みごとをするときは、
平身低頭、一生懸命お願いするのですが、
のど元過ぎればなんとやら。。。
すっかり、忘れてしまっているのです。
頼まれた方は、
「次から、この人にとは、仕事できなない!」
そんな風に思うでしょう。
注意したい「ありがとう」の伝え方
結果がどうであれ、まずは
「ありがとう」
そう伝えることを心したいですね。
あなたの頼みを了承してくれたのなら、
その気持ちに、
「ありがとう」
結果はどうであれ、そうすべきです。
もし、結果が欲しいのであれば、
途中で、その人に声かけをすると良いでしょう。
「お願いした件、どうかな?やりづらいことはない?」
そのように、相手の”応援を応援する”こと考えてみる。
あなたの依頼を了承した人も、
きっと、上手くいくかどうか、不安に思っていたり、
やってみたら、けっこう手間がかかったりしているものです。
そんなときに、あなたの声掛けは、
とても温かい心使いだと感じるでしょう。
そんな人には、応援したくなるものです。
ジブンの思い通りに行かないからことがあっても、
「なんだよ!」って、
ジブンの感情を相手にぶつけないように注意してください。
気をつけないと、
意外としてしまうものです。
男性への「ありがとう」の伝え方には注意
礼を忘れたらば、しっぺ返しが来ます。