こんにちは!
ドラマティック☆コーチング
長瀬尚彦です。
自分シナリオで輝きたいと思っている人の
背中をそっと押す
そんなブログをお届けしています。
ここ数日、春の陽気が続いていて、
「何か新しいことに取り掛かりたい!」
そんな気持ちになりますね。
何か新しいことに取り掛かる時に
大事なことはなのは、
「プロデュース力」です。
今日は「プロデュース力」について、
少し考えてみたいと思います。
プロデュース力と言うと、
何かを企画したり、立案して、
カタチや仕組みにまとめあげる力のこと。
最近は、”セルフプロデュース”とか
”自己プロデュース”という方面で
注目されがちです。
本来で言えば、
いろんな才能ある人を集めて、
形づくっていくことです。
そこで、何が一番大事なのかとな?言うと、
やはり「自分が何がしたいか」ということ。
例えば、映画プロデューサーと言う人は、
ひとつの資金を基に、
どう言った映画作品を作りたいか。
そして、どういう人にそれを届けたいか。
それを届けるために、何をしていくのか。
これが、はっきりしてないと駄目ですよね。
セルフプロデュースも同じで、
自分がどういう人間になりたいのか。
そのために自分の売り込むべき事って何なのか。
それをどう見せるのか。
そう言うことですよね。
プロデュース力の使い方も、
人それぞれですね。
チームをプロデュースをしていきたい人と、
自分だけのプロデュースをする人と
二手に分かれますよね
チームで仕事をする人たちは、
やはりとても大きな規模の
大きなものを手がけられるメリットがあります。
自分自身が専門家でなくても、
そういう専門家たちを巻き込んで
一つの目的を成し遂げるやり方です。
例えば、建設会社が都市開発をする時に、
自前の企画チームだけではなくて
外部の企画会社にそれを依頼していく。
そして作ること自体も外注していく。
ただただそこで大事なの、
基本的なコンセプトと言われる、
どうしたいか。
何がしたいか。
どうなりたいか。
この点はしっかりと持っていないと
ブレブレになってしまいます
一方で、セルフプロデュースをして
やはり自分自身を理解してもらうというのは
大切だと思います。
問題はその後です。
自分が認められた後、
その力をどう使うかだと思うんです。
自分のためだけに使うのか、
人のために使うのか。
そこで大きく分かれると思います
周りに認めるプロデュース力があるのであれば、
セルフプロデュースにとどまらず、
もっとソーシャルの形で
プロデュースをしていくということを
考えるべきだと思うんです
昔から「暖簾分け」ってありますよね。
それってプロデュース力を弟子たちに使って、
弟子たちの幸せを応援していることだと思うんです
弟子たちに成功してもらいたい。
それを応援する。
そういった力を持ってこそ
本当のプロデューサーなんだと思います。
プロデュース力で、周りの人を幸せにする。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
あなたの夢がかないますように!