その失敗、ほめてあげたい

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どうしてこのような状況になっているんだろう?

 

ミスの挽回作業に追われている息子をみながら

 

やらなくてはいけなかったことをやらなかったから

この状況なんだろうか?

 

それとも

 

「もっとこうしたらいいんではないか?」

 とか

「こうしたらどうなるんだろう?」

と興味関心から今までと違うことをしたから

この状況なんだろうか?

 

前者だとしたら、私の怒りが沸々としてしまいそうですが

後者だとしたら、そのトライをほめたいです。

 

新たなことを思いついたとき、それを試すことは

失敗するリスクとも付き合うことになります。

 

失敗したら

 怒られるんではないか・・・

 悪い評価を得るんではないか・・・

 笑われるんではないか・・・

 迷惑をかけるのではないか・・・ 

 

失敗への恐怖があるからこそ

無謀なトライをしないで済むのですが

恐怖が大きすぎると、

ちょっとしたことにトライすることも難しくなってきます。

 

トライすることで新しい気づきを得ることがたくさんあるのに

トライできない子になってしまったらもったいないです。

 

お子さんが新しいことにトライしやすくなるように

お子さんの失敗への恐怖心を少し減らしてみませんか?

 

失敗が怖いもの、嫌なものになったのは

失敗して怒られた経験、

非難された経験

笑われた経験 などの経験が原因になっているかもしれません。

 

そこに

失敗してほめられた経験 

をたすのはいかがでしょうか。

 

結果、失敗だったとしても

トライしたことはほめてみることをお勧めします。

 

失敗は成功の母 と言いますが

失敗したからこそ得られる成功や成長があります。

 

失敗を成功体験に変えられると

自信もアップしますよ

 

失敗を学びや成長に変える会話の方法は

またの機会にお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お子さんがお手伝いをしてくれた時に

どんな声掛けをされていますか?

 

「よくできたね」 と言っていたのを 「ありがとう」 に変えたお母さまから

メールが届きましたのでご紹介いたします。

(ご本人様にご快諾いただき一部紹介させていただきます)

 

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昨日から「よく出来たね」ではなく「ありがとうね」という言い方で話すようにしてみたのですが、

いつもなら言いたいことが伝わらなくて怒ってしまう息子が

言葉を変えて分かるように説明しようとしてくれたり、お手伝いをしてくれたりしました。

今日は沢山ありがとうって言われたけど、すごかった?」

とも聞いてきたり、その効果に驚きました。

年齢が小さいほど、効果があるのでしょうか?!
「相手に効果をもたらす聴く」はまだ難しいですが

 

  「ありがとう」を沢山言うこと

  あいづちやおうむ返しをしながら話を聞くこと

  聞いてる最中に意見は言わないこと

 

ということを当面の目標にしようかと思っています。

貴重なセミナーをありがとうございました。

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とのことでした。

 

「よくできたね」 は評価の言葉です。

「ありがとう」 は感謝の言葉です。

 

「よくできたね」 という評価は子どもに「自分はできる」という自信を高めるものだと思いますが

「ありがとう」 は 結果だけでなく存在も認めた言葉です。

 

「ありがとう」は“できる”という自信だけでなく、

“役に立った” “貢献できた”など自分の存在価値も含めた自信が育つのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

現役合格した東大生と合格させた家庭の共通点

なんていうタイトルを発見し、思わずポチっとしてみました。

 

「受験生編」と「親御さん 家庭編」に分かれていて

中学受験生ママ向けのセミナーをしている私は迷わず「親御さん 家庭編」を読み進めると

 

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お母さま自身が中学受験を通し新たな学びを(中学受験)

「勉強が好きで、何も言わなくても進んで勉強をしてくれる」。理想的なお子さまの姿かもしれませんが、実際には、自分の思い通りにならずイライラすることもあるでしょう。現役東大生のお子さまをもつ山﨑さんもまったく同じ状況だったといいます。この状況はまずいと感じた山崎さんは、自ら「コーチング」を学び、実践。お子さまは、無事に志望校へ合格しました。ここで重要なのは、中学受験期にお母さまご自身が勉強している姿を見せることです。こういった姿を見せることで、子どもは「お母さんも頑張っているから自分も頑張ろう」という気持ちが生まれるだけでなく、勉強が生活の一部だと認識します。

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えっ!!! わたしのこと??

インタビュー記事はブログでも紹介をさせていただきましたが

その後、このような解説付きでも紹介いただいていたなんて知らずにビックリしてしまいました。

 

「勉強が生活の一部」だと認識したかどうかはわかりませんが

「お母さんも頑張っているから自分も頑張ろう」 という姿勢は確かにありました。

 

それまでは、勉強の合間に休憩を入れると 再度取り掛かるのが大変だったのですが

私が勉強をすることになったことで

リビングのテーブルで一緒に(といっても各々のものですが)勉強をする機会が増え、

そんな時、どちらからともなく、「疲れたね」というと、もう一人も「疲れたね」となり休憩し

再開する時も、

私が、「もっと休憩していたいけど、そろそろ勉強始めないと間に合わなさそうだからするね」

と、もっとゆっくり休みたい!という気持ちを込めて言うと

息子も沈んだ声で 「そうだね 僕も始める」 と素直に勉強を再開していました。

 

今思うと、勉強に対して「大変」とか「面倒くさい」という気持ちを共有できていたうえで

「それでも、がんばっている」があったのかなと思います。 

 

また、このように書いていただき、

「中学受験は親が勉強を教えてあげないといけない」という気持ちになることがあると思いますが

子どもとは違う勉強であっても、親が試行錯誤して問題を解いている姿をみると

子どもは、「親に教えてもらうばかりではなく自分も試行錯誤して問題を解こう!」

と思ってくれることを期待できるんではないかと思いました。

 

お子さんと一緒にご自身の勉強をすることお勧めしたいと思います。

 

別の話ですが、私の試験の前日、

「ママは落ちてもいいんだよ 僕は落ちたらもうその学校にはいけないけど

ママはまた次、受けられるんだから」 

と息子が言ってくれました。

私を気楽にしてくれようとしていたんでしょうね。 

涙が出そうになったことを思い出しました。