【子育てコーチング】遂に2歳の息子が自分で片付けた! | 7歳&9歳の『子育てコーチング』by森琢也

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『社会人クライアントより強敵な我が子にどこまでコーチングが通用するのか?』7歳と9歳の我が子との悪戦苦闘を綴ります

みなさんこんにちは。

森琢也です。

 

今週末も出張で家におりません。

イクメンなんて、

私にはほど遠い言葉になってしまいました。

(チーン)

 

ただ、平日在宅ワークの日もありまして、

それに合わせて、先日新しいおもちゃ箱を

Amazonで発注して受け取りました。

 

それがこちら↓

 

従来はダイソーの300円の不織布のボックスと

もともとあったクリアケースを使っていましたが、

ややキャパオーバー。

 

今回2ケース買い足して、

1個は主にレゴ、もう1個はプラレール。

それ以外は古株のクリアケースくんへ。

 

 

前にネットで読んだ記事によると、

クリアケースの方が、中身が見えて

子供がおもちゃを選びやすくてよいのだとか。

 

そんなことから、不織布のボックスはお役目ごめん。

 

 

とはいえ、ね。

 

世田谷ってこのサイズのクリアケースを

捨てる場合、数百円の費用がかかるので、

「本当にいるの??」とか自問しつつ、

思案し・・・、、最後はポチっと購入しました。

 

 

そして、無事届き、従来の不織布の箱から、

新しいクリアケースにおもちゃを移し替え。

 

 

今までの箱を一旦ひっくり返すと

なんだか良くわからない折り紙の作品(?)とか、

ガラクタにしか見えないおもちゃとか、

いっぱい入ってるわけです。

 

 

 

ぜったぃいらないだろ!!

 

 

と思います。

 

言いたくもなります。

 

 

でも、

 

ひとまず、

 

全部、

 

子供に問う。

 

 

「いるの?いらない?」

 

「いるなら、新しいおもちゃ箱に自分で入れよう」

 

 

傍から見ていた奥さんがぽろりと

「それはただのごみでしょ?」と

言ったもののもすべて、確認します。

 

捨てるか否か本人が迷ったら

応えるまで辛抱強く待つ。

 

別にこちらからみて、

本当にただのガラクタやクズごみに見えても、

「捨てたくない。取っておきたい」といったら、

おもちゃ箱に入れ直したって、いいんです。

 

大した害にはなりません。

 

大事なのは、問うこと、

子供に判断させること。

 

いらないなら、

傍に置いたごみ袋に自分で入れさせる。

 

 

今回、2歳の息子もはじめてちゃんと参加。

 

4歳の娘の真似をするように、

仕分けを行っていました。

 

すると、翌日・・・。

 

 

 

打ち合わせ兼ねた飲み会で

夜遅くなると、妻からLINE。

 

妻は何も言っていないのに

息子がひとりで黙々と

散らかしたおもちゃを

片付けているらしい。

 

 

 

遂に、この日がきたか!!

 

上の子が完全に片付けを習慣づけているので

その影響もあると思うのですが・・・

息子も出来るようになったのか~。

 

 

そんなわけで、最近、我が家は

ずっと子供スペースが一番片付いています。

 

クリアケースと、

子供に判断っセルお片付けは、

かなりおススメです。

 

特になかなか家に居られない父親には

不在時にもプレゼンスを示せる機会です。

 

今回も

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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