イメージと意識の違い | 稽古日誌

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稽古日誌です。

先日大掃除をしていたら、成瀬雅春先生の本が出てきました。
イメージと意識の違いはその本『悟りのプロセス』にあった小見出しの一つです。

イメージと意識の違いは実感があるかどうか、という説明をされています。
イメージは頭に思い描くだけで、意識するのはそこに至る実感があります。
大学に入ったイメージを思い描いても大学には入れませんが、大学に入ることを意識すれば必要な学力や手段は見えてくると言うことです。

これはコーチングにも使える良い言葉だと思います。
ゴールをイメージしても駄目で意識する必要があるのです。
ゴールの世界の臨場感を増していく必要があるなんて言い方でもいいかもしれません。

意識をすれば何かしら身体的な変化や体感の変化が起こります。
五感でしっかりそれを感じる事が重要です。

言い換えればゴールの世界は身体と離れていると駄目という事です。
画を描くだけでは駄目で、そこに触って匂いを感じて雰囲気を味わって、
その結果自分の身体に何が起こるのかを感じる事が必要なのです。

興奮して血流が早くなったり、緊張したりリラックスしたり、ほっとしたりと様々な変化を感じてください。
何も感じられないとしたら緊張しすぎか、イメージだという事です。