こんにちは！
ライフコーチのSEIKOです。
コーチングをもっと身近に活用して
いただけたらいいな、という思いで、
書いているブログです。
いつも、NLP（実践的心理学）の学びや、
NLPコーチングに関する、
わたしの気づきをつづっております。
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根拠のない思い込みで、
自分に制限をかけているかも！
その思い込みから
自分を解放しよう！
先日、NLPのフォローアップセミナーを
受講しました！
学んだことをおさらいでき、さらなる応用を
知ることができる、大変貴重な勉強会です。
今回扱ったのは、「ビリーフ」について。
「ビリーフ」は、「信念・思い込み」と
言い換えられることが多いようですが、
今日は、「思い込み」のことだと、とりあえず
思っておいてください。
人間って、接したできごとや情報をすべて
正確に受け取ったり理解したりすることは
できないんです。
人は自分のフィルターを通して情報を
出し入れしているので、
頭の中にある真実、信念、考え、意見って
意外に、「証拠なく真実と信じているもの」
だったりします。
つまり、「思い込み」です。
同じできごとを体験しても、人によって
感じ方、受け止め方が違ったりしますよね。
その体験から真実として記憶したことも、
AさんとBさんでは、別物だったりします。
AさんにはAさんの、BさんにはBさんの
「思い込み」ができているわけです。
ま、人間ってそういうものです。
「ビリーフ」「思い込み」があって当然
なんです。
で、ビリーフにもいろいろあります。
自分を勇気づけるなど、プラスに作用する
ものもあれば…
自分に制限をかけたりして、マイナスに
作用するものもあります。
プラスに作用するビリーフなら、どんどん
利用しちゃえばいいんです。
例えば、「この努力は報われるに違いない」
って思えるなら、目標達成や成功に結び
つけられますからね！
でも、マイナスに作用するものは、あまり
持ちたくはないですよね。
例えば、
「何をやってもうまくいかない」
「出る杭は打たれる」
そう思っていると、自分に制限をかけて
しまうから、目標達成はできないわ、
ネガティブな気持ちで自分を傷つけるわで、
よくない影響を及ぼしてしまいます…
だから、そういうビリーフは、なんとか
したいんです。
変えちゃった方がいいんです。
なくなっちゃうのが一番いいけれど、影響を
弱めたり、プラスの作用のビリーフに置き
換えたりした方がいいんです。
ビリーフを変える方法はさまざまありますが、
まず第一歩は、
◆制限になっていると自分で気づくこと
そして、
◆このビリーフは真実ではないかも疑うこと
この２点が大切だと、とわたしは思います。
この２つができたら、何か行き詰った時に、
制限となるビリーフを変えるための気づき
の扉が、きっと開けますよ！
わたしも、コーチとして、NLPパーソンと
して、ご協力いたしますよ！
今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました！！！
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