こんにちは!

ライフコーチのSEIKOです。

コーチングをもっと身近に活用して

いただけたらいいな、という思いで、

書いているブログです。

 

いつも、NLP(実践的心理学)の学びや、

NLPコーチングに関する、

わたしの気づきをつづっております。

 

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「くれない族」でいたら、

どうなるでしょうか?

 

 

 

先日エジプトに旅行に行ったのですが、

快適な旅行でした。

 

ツアー旅行でしたが、添乗員さんもガイド

さんも、参加者の方々も、穏やかなお人柄

の方ばかりでした。

 

 

 

聞くところによると、世の中には、クレーム

体質のお客さんもいるらしいですね。

 

 

そういうお客さんからは、旅行会社や

添乗員などに対して、「○○してくれない」

という主張が多いらしいです。

 

 

何かを「準備しておいてくれない」とか…

他の人にはしているのに自分には「して

くれない」とか…

 

 

 

NLP(実践的心理学)的視点でいうと、

こういう方は「結果側」に立っていらっ

しゃいます。

 

 

「原因側」に立つか。

「結果側」に立つか。

どちらに立つかで、人生はだいぶ意味合い

が変わってきます

 

 

言い換えると、

自分で自分の人生の主導権を握るか否か

ということです!

 

 

 

 

 

 

原因側に立つということは

主体的であるということです。

 

自分でコントロールすることを選択できて

いる状態です。

 

自分が率先して、ものごとを自分で動かそう

とします。

自分の行動に責任を持ち、起った現象を

自分以外のせいにしません。

 

 

 

 

結果側に立つということは

受け身であるということです。

 

自分でコントロールすることを選択できて

いない状態です。

 

まわりで起こることを、結果として受け

止める場所にとどまっています。

ときには、まわりの現象に翻弄されて

しまいます。

 

「~される」「~してくれない」という発想や

発言が多く、責任転嫁をしがちです。

 

 

 

 

 

だから、自分で納得できる人生を生きる

ためには、

 

「結果側」で自分をコントロールできずに

不平不満を言い続けるよりも、

 

「原因側」に立って、自分で自分の人生の

主導権を握る方がよいと思いませんか?

 

 

その方が、問題解決していけるし、

クリエイティブな人生になる気がします。

 

 

 

 

 

旅行で〇〇してくれないと感じた時、

原因側に立っていたら、自分で行動したり

考えたりして対応できますよね。

 

してもらえるものなのか確認をするとか、

してもらえるものだと分かったら正当に

要求をするとか…

 

 

 

 

 

 

 

コーチングも、「原因側」に立ってこそ

効果が得られるものですね。

その切り替えにお役立ちできるよう、

わたしも頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました!!!

 

 

 

 

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