こんにちは！
ライフコーチのSEIKOです。
コーチングをもっと身近に活用して
いただけたらいいな、という思いで、
書いているブログです。
いつも、NLP（実践的心理学）の学びや、
NLPコーチングに関する、
わたしの気づきをつづっております。
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わたしは週イチでストレッチ体操教室に
通っています。
運動オンチのわたしですが、教室でカラダを
動かして、爽快感を味わっております。
心と身体は１つのシステム
であるからして…
「心と身体は１つのシステムである」という
のは、NLPの主な前提のひとつなんですが、
意外とわたしにはインパクトがありました。
テキストには、以下の補足が加えられて
います。
心と身体は相互に作用し、影響を
与え合います。一方に影響を与え
ないでもう一方を変える事は
できません。
(コチラでのセミナーのテキストでした↓）
ここで言う「心」は、感情だけでなく考え方
まで表しており、また「身体」は、行動まで
含めた意味合いで使われています。
考え方と行動も、密接な関係にあるという
ことを示しています。
さて、この前提は、意外と便利で実用的に
使えるのですよ！
心と身体は結びついているのだから、
どちらかを良い状態にしたかったら、
もう一方のチカラを借りることができる
ってわけです。
手近なリソース探しに使えます。
例えば、心を整えるべき時！
明るい心でいたかったら、下を向いて
仏頂面をしているよりは、上を向いて
胸を張って、笑顔でいる方が、ずっと明るく
なれますよね！
わたしも、きものの着付け師になる修行を
しているので、着付けの現場で緊張したり
困惑したりした時は、まず顔を上げ姿勢を
起こしてみます！
そういう時、たいてい下を向きがちです
からね。
目線を上げて、視界を広げるんですよ！
意外なほど、気持ちが切り替わります！
身体の状態についても、同じです。
極端な例ですが、重大な健康問題に直面した
場合でも、やはりポジティブな精神状態は
必要です。
それは決してカラ元気ではなくて、問題に
向き合うための姿勢です。
自分を被害者にして、悲壮感に浸っている
よりは…
前向きな気持で、治癒した自分のイメージを
ゴールとしてしっかり持って、そこに向かって
いくことがだいじなのだと思います。
とにかく皆さま、心も身体も、よい状態で
いられるよう、がんばっていきましょうね！
今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました！！！
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