こんにちは！
ライフコーチのSEIKOです。
コーチングをもっと身近に活用して
いただけたらいいな、という思いで、
書いているブログです。
いつも、NLP（実践的心理学）の学びや、
NLPコーチングに関する、
わたしの気づきをつづっております。
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自分、どんだけ
「問題回避型」やねん！
昨日一昨日の自分の記事を見てみたら、
タイトルをからして、わたしの発想って
「問題回避型」だなとつくづく思いました…
（昨日）
（一昨日）
人は、十人十色。
人それぞれですよね。
でも、人の違いって、パターン化の研究が
されています。
それ、知っておくと、けっこう便利！
コミュニケーションに役立ったりなんか、
するのであります！
（これは、NLPの「Labプロファイル®」という、言語と
行動の分析手法についてのお話です。）
例えば、どんな時にやる気が高まるか、
その方向性も、人によって、状況によって
異なります。
その方向、２つのパターンに分類されて
います。
「目的志向型」と「問題回避型」です。
「目的志向型」は、
目標を達成したりゴールに到達するために
やる気を高めます。
「達成」「獲得」「欲しい」というコトバを
よく使う傾向があります。
ただし問題の認識が苦手な場合もあります。
「問題回避型」は、
解決すべき問題があるとやる気が高まります。
「避ける」「～したくない」「防ぐ」という
コトバをよく使う傾向があります。
ただし目標に意識を向け続けるのは苦手な
場合もあります。
ちなみに、どちらがよいとか悪いとかでは
ありません。
どのパターンが強いか、だけの話です。
両方持っている場合もありますし、同じ人でも
状況によっても違います。
さてさて、わたしのことに戻りますが、最近の
記事のタイトルのように、「～したくない」
「～しないように」といった表現を多用して
おり、「問題回避型」全開です！
そういえば、会社員時代も、こうなったらヤバイ
という感覚で動くことが多くて、目標設定や
目標管理はとてもプレッシャーでした。
さて、このパターン、人の使うコトバで
おおむね判断や推測ができます。
どちら向きの傾向のコトバが多いかって
ことです。
で、相手のパターンを知っておくと、相手に
受け入れられやすいコミュニケーションが
できるようになるんです。
わたしのような「問題回避型」に対してだと、
「〇〇を避けることができる」「〇〇しない
ようにする」という表現でコミュニケーション
してもらうと、しっくりきます。
「目的志向型」の人には、「〇〇を達成でき
ます」「〇〇を手に入れることができます」
こんな表現が受け入れられやすいです。
これ、交渉、説得、セールスに使えますね。
こんな話題でご興味をもっていただけました
でしょうか？
今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました！！！
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