こんにちは!

ライフコーチのSEIKOです。

コーチングをもっと身近に活用して

いただけたらいいな、という思いで、

書いているブログです。

 

いつも、NLP(実践的心理学)の学びや、

NLPコーチングに関する、

わたしの気づきをつづっております。

 

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スランプに陥った時は、

基本に戻ってみよう


 

 

 

すごく古い話をふと思い出しました。

もう何十年も前、ロック雑誌で読んだ、

STINGのインタビューのこと。

 

 

 

 

スランプに陥った時、どうするか?という質問

に対し、彼は「ひたすら楽器の練習をする

と答えました。

(正確に文言を記憶していませんが、そんな

ニュアンスでした…)

 

 

その頃は、単純に、マジメでストイックな人

なんだな~と思いました。

 

そして当時は、正直、凡人のわたしにはピンと

こなかったのです。

 

 

でも、いま、これだけ人生経験を積んできて、

そのコトバの重みがよく分かるように

なりました。

(もっと早く分かればよかったとも思うけれど…)

 

 

スランプは、原点回帰自己反省をする

よい機会かもしれません。

 

 

自分を振り返り、基本に戻ってみるとて、

いま見失っていること、おろそかになっている

ことに気づくことができそうです。

 

 

 

 

 

スランプの最中は、ついつい、立ち止まって

脱出方法を探すことに執着してしまいがちです。

 

 

それよりも、立ち止まらず、地道に練習する

とか、基本に帰ってみる方が、学びが得られ、

時間の無駄がないような気がします。

 

なにかよい解決方法が、自然に見つかるかも

しれません。

 


 

いまわたしは、きものの着付け師になる修行

をしていますが、ある意味、スランプ状態

あります。

 

ステップアップはしているけれど、段階ごとに

要求されるレベルにまだまだ届いていない

気づき、がっくりします。

 

こういう時こそ、STINGのコトバを思い出せば

いいのよね。

 

 

 

基礎練習に立ち戻るのです。

 

投げ出すわけでもないし、むしろ前向きかも。

 

そして、以前と同じ練習をしていても、

スランプであるという問題意識があるから、

自分のしていることを新たな視点で見ることが

できるかもしれません。

 

 

 

改めて、基本に戻ってみることはだいじなこと

だなと思っています。

はい、がんばります!

 

 

 

 

 

今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

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