こんにちは！
ライフコーチのSEIKOです。
コーチングをもっと身近に活用して
いただけたらいいな、という思いで、
書いているブログです。
いつも、NLP（実践的心理学）の学びや、
NLPコーチングに関する、
わたしの気づきをつづっております。
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暑いですね～
皆さま、どうぞ熱中症にお気をつけて！
やりたくないことや、
やらされ仕事も、
視点を変えて、ポジティブに！
会社員時代、やりたい仕事とやりたくない仕事
ってありました。
まあ、勤め人としては、やらされ仕事も多いし、
やりたくないこともやらざるを得ません…
退職後は、やりたくないことをやらなくても
よくなる、と思っていましたが、どうやら
そうじゃないようです…
何かに活動をしていると、気が乗らなくても
やらなくてはいけないことって、あるものです…
甘かった…
人生は色々ですね。
それならば、気を取り直して、見方を変えて、
取り組み方を考えていこうと思いました。
やらされ仕事も、やりたくないタスクも、
自分の何かを変えたら、きっとポジティブ
に取り組めるのではないかしら？
さて、まず、どうしてやりたくないのか、その
原因を考えてみると、私の場合はこんなこと
が思い浮かびます。
- 不得意・苦手である
- 経験がなくてやり方が分からない
- 何らかの障害物がある
- やった後のその先が見えていない
- そのタスクの意義や貢献度を
イメージできていない
ふむふむ、なるほど。
で、自分の何かを変えたい時、
ひとつの方法として思いついたのが、
「自分にかけるコトバを変えてみること」！
とりあえず思いつくところから、こんな、
HOWの質問を自分にしてみます。
「どのようにわたしは、このタスクの不得意な
ところ、苦手なところを補うだろうか？」
「どのようにわたしは、経験がなくて
分からないことを補うだろうか？」
「どのようにわたしは、障害物に向き合う
だろうか？」
「タスクを終えた先に、わたしは、どのような
ものを得ているだろうか？」
「どのような意義を、わたしは、このタスクに
よって感じるだろうか？」
「どのような貢献を、わたしは、このタスクに
よって実現できるだろうか？」
まずはこんな質問を自分に問いかけて、
自分自身にかけている制限を取り外したり、
受け身で内省的な姿勢から、主体的で
視界を広げる方向に変えていってみようかな
と思います。
不得意や経験不足を補うために、情報収集を
始めるかもしれませんね。
自分の「イヤイヤ」にしか意識がなかった
けれど、乗り越えた時の自分の成長とか、
他者に対する影響とか、大きなメリットに
目が向くかもしれませんね。
またこうやって、自分を使って、人体実験（？）
していきますね！
さて、あなたは、やりたくない仕事を、
どうやってやっつけますか？
今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました！！！