こんにちは！
ライフコーチのSEIKOです。
コーチングをもっと身近に活用していただけたら
いいな、という思いで、書いているブログです。
いつも、NLP（実践的心理学）の学びや、
NLPコーチングに関する、
わたしの気づきをつづっております。
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質問を投げかけることの
大きな威力とは？
質問をすることって、実に大きな威力が
あるのです！
- 脳は、質問を投げかけると、
毎秒、Ａ４用紙約30ページ分を
検索し、答えを探そうとする
機能がある
- 質問の項目(空白）を埋めよう
とする
上記の文章は、ＮＬＰプラクティショナーコース
の資料から引用しました。
（コチラのスクールのセミナーです）
脳の機能ってスゴイですね。
そんなに検索しようとしてくれるなら、
どんどん質問を投げておいたほうが
よさそうですよね！
そして、「HOW（どのように）」の質問が
とてもパワフルなことを、セミナーで
学んでいました！
今日、おさらいしていて思い出しました！
昨年受講した『言語の魔法』というセミナー
です。
（世界的権威者、ロバート・ディルツ氏による）
自分を制限しているビリーフ（思い込み）
に対して「どのように～？」の質問を
作って自分に投げかけてみるのです。
その質問は、前進に導いてくれるのです！
例えば、こんなビリーフ（思い込み）を持って
いたとします。
「自分は成功できない。なぜなら、
わたしは不器用だから。」
ここに、「HOW（どのように）」の質問を
作ってみます！
「どのように、わたしは
成功できるだろうか？」
「どのように、わたしは成功のために
必要なことを学ぶだろうか？」
「どのように、わたしは器用さを手に入れる
だろうか？」
「どのように、わたしは成功に向かっていると
確信できるだろうか？」
このような質問って、何か行動を促すような
気がしませんか？
制限となるビリーフ（思い込み）から
抜け出すきっかけになると思いました！
どなたかのご参考になっていたら嬉しいです！
今日もここまでお読みいただいて、
ありがとうございました！！！