「不倫」について・・・・
不倫というワードには、肯定的な感じがしてきませんよね。
ちなみに、「金曜日の妻たちへ」（1983年）の放映から
不倫という言葉が歩き始めたそうです。
個人的には脚本を書いた鎌田敏夫の小説にはまり始めた時期でした。
そんなオトナ？の世界に憧れていたセラピストの森有規（もりゆうき）です。
そして、相談のテーマとして多いのも事実です。
でもね、不倫＝ダメ！って決めつけてしまうと
クライアントさんの心の奥に隠された声を引き出すことができません。
わたしは、不倫を恋愛という言葉に置き換えています。
恋愛のひとつのカタチ。
これをわたしの裁量で判断してしまうと
クライアントさんの真の幸せを見つけることが難しくなってしまいます。
肯定も否定もせず、あなたがどうなりたいのか？どうありたいのか？
あなたにとっての幸せとは何かを聴かせていただくようにしています。
不倫も恋愛のひとつなので
うまく行くこともあれば、壊れて傷つくこともあるでしょう。
セッションに道徳観を持ち込むことなく
淡々とお話を伺うようにしています。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
不倫について書いてみました。
感想などをお待ちしております。
余裕を失ってしまったあなたの気持ちに寄り添っていくのが
わたしの提供するセッションです。
心の断捨離をしてみるのもよいきっかけになります。
セラピスト養成オンライン講座もスタートし
受講者さんからも多くの気づきを頂いています。
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