あるクライアントさんがなかなか行動に移せなくて
悩んでおられました。
俗に言われるところのブロックのようなものを感じたので
そこを見つめて掘り下げていったのですが
過去に裏切られた友人が現れてきました。
虚言癖があっていつもその言動に振り回された挙句
突然に手のひらを返されたという経験でした。
「許しましょう」を繰り返し耳にしてきたので
とにかく許す許すを自分に言い聞かせてきたとのことでした。
裏切った友人(Dさん)を仮想登場させて
そのDさんの言い分をリーディングしていくと
Dさん自身は大した出来事ではないようで
余計に腹立たしくなってきて怒り心頭な状況になりました。
Dさんに向けてありったけの想いを叫んでみてもらうと
悔しさを押さえ込んできたこと、そして、その悔しさも
自分が体験したかったことに気づきが訪れました。
とてもスッキリした様子で
Dさんが悪人でもクライアントが悪いわけでもない
ただの出来事に過ぎなかったこと体感されていきました。
セッションにおいては
自身がドラマを創作しているという観点において進行していきます。
そのクライアントさんはとても軽やかに生活をされていると
メールが届きました。
蝶のように舞いながら欲しいものが見つかれば蜂のように刺す。
この緩慢の差がたまらないって話してくださったので
わたしもとても喜んでいます。