毎度のことですね(笑
長女が帰宅したのでコンビニで買っておいた
野菜たっぶりトマトスープ煮を
煮込み鍋に移して具材を加えてアレンジして食べさせました。
なんとなく流し台を見てたら
ムスメたちふたりの弁当箱が桶に浸してありました。
どういうわけだかわたしがそれらを洗いました。
わたしにとってはとても心地よい時間でした。
誰かに感謝するとかではなくて
ただ洗いたいから洗ったそれだけでした。
制限が解けていく感覚を味わっていました。
目の前に起きることに甲乙を付けていたのは他ならぬわたしでした。
行為に囚われていた自分にふと気付いた瞬間でした。
なにもしない。
なにもすることはない。