今まで『ビジュアル英文解釈』を初め、たくさんの伊藤和夫先生の参考書の使い方を書いてきました。
今回はこれらをどう組み合わせて勉強していったらいいのかについて書きますので、参考にしてください。
入門とありますが、中学英語の勉強が終わっていることが前提です。
終わっていない場合は、『くもんの中学英文法』等で中学英語の勉強をしてから
開始してください。
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洋書を読むために勉強される方のためのコースです。
『ビジュアル英文解釈』が終わったら、『テーマ別英文読解教室』に進むのと同時に、語彙制限されているグレードリーダーの多読に進みましょう。
もし、大学受験の方が、このブログを見ていたら、『テーマ別英文読解教室』の代わりに『英文解釈教室基礎編』で勉強されるといいでしょう。
また、高校レベルの英文法が弱いと思ったら、『ロイヤル英文法』などを参考にして、『英文法のナビゲーター』を1、2の間にやると良いと思います。
受験生の場合は『英文法のナビゲーター』だけだと英文法の問題に対応する知識が足りないので、うちの塾では、中澤先生の『フラッシュ英文法』をすすめています。
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9月の「一日完結ビジュアル英文解釈講座」の日程をHPにUPしました。
興味のある方はHPまでお願いいたします。abilitykoubou.com/class/visualcourse/