21でブラジルが決勝進出しかし、ウルグアイの守備は堅かった!

4:3:3のシステムで中央を集中しながらボールへのチェックが厳しくブラジルの自由を奪う粘り強い守備から速攻に転じるサッカーを徹底していた。

南米では、ブラジルやアルゼンチン以外の国々はボールを握られることが当たり前になっている。だから守備重視で耐えながらカウンターを狙う文化ができている。

今回のウルグアイは、前線にフォルラン、スアレス、カバーニと点の取れるアタッカーを揃え、中盤ではスッポンのような粘り強い守備を見せたエヒディオを中心にボールへのアプローチが早くブラジルを苦しめた。


ウルグアイは、ブラジルDFダビドのファールによりPKを得るがFWフォルランがブラジルGKジュリオ・セザールに阻止される。


ウルグアイが先制したら違う結果になっていたかもしれないが、ブラジルもウルグアイも自分たちの戦い方を徹底していた。


この試合の特徴はフィジカルコンタクトが多かったことだ。体をぶつけ相手のバランスを崩させる


前半41分のブラジルの先制点は、ウルグアイの意表を突く速攻から生まれた。ネイマールに3人のウルグアイディフェンダーが引っ張られネイマールのシュートにフレッジが詰めるブラジルの巧さはチャンス感やピンチ感などを察知する能力が高くその状況に応じてスイッチの入り方が違う

後半、立ち上がりのウルグアイの反撃も素晴らしかったブラジル陣内に押し込んだウルグアイは、ブラジルDFの軽率なパスをカットした瞬間に決定機が訪れたカバーニのカットからのゴールは守備意識の高さが伺えるしかし、ブラジルが失点する時は昔からやってはいけないミスから失うことが多いこのゴールもペナエリア内でのリスキーなプレイからだった

後半は前半よりもピッチ上に倒れる選手が多くテクニカルな面よりフィジカル的なシーンが多かったまた南米勢同士の対決とあって両チームのプライドがその闘志として表れていた

決勝点となったブラジルのゴールは、ネイマールの足の長いCKからパウリーニョがファーサイドでヘディングシュート打点の高さがゴールを導いたが、拮抗したゲームはセットプレイから決着がつくことが多い

終盤に決勝ゴールを決めたブラジルの勝負強さを見せつけられたゲームだった一方、ウルグアイも伝統的な堅守速攻でブラジルを苦しめた

ブラジルでは、ウルグアイ人を見るとサンゲドウルグアイオと「ウルグアイ人の血」と言われることが多い。

このゲームもそのウルグアイの闘志が表れていたナイスゲームでした!!!