アウェイでのオマーン戦…2対1の勝利でブラジル大会出場へ大きく前進した…
この試合の勝因は、ザッケローニ監督の采配に尽きる…
前半20分、長友のクロスから清武が先制し後半を迎える…
日本の選手は足が止まりつつある中で後半19分、FW前田からLBに酒井高を起用し、本田をトップに配置、清武がトップ下に入り長友がLMFへとそれぞれのポジションを変える…今日の本田は決して出来は良くなかった…寒暖差によるコンディションは良くない中でボールを受ける仕事に集中させ、尚且つ守備面でも強化する…先制点を演出した長友の突破力を追加点へ向けて活かそうとした…
本田はゼロトップ気味にプレイし勝負球を配給するがプレイにキレがなく決定機を作れない…
後半31分、オマーンのFKで同点とされる…
最初の交代策は、失点をしないように守備を強化し、追加点を狙った交代起用だった…そして2回目の交代策は後半37分、清武に代わり細貝を投入、遠藤をトップ下に…同点とされた日本は中盤の運活動量を回復させ尚且つ点を取るための手を打っていく…遠藤をトップ下にすることで決定機を増やしたかったに違いない…
決勝点は後半44分、左サイド酒井高のクロスから遠藤がニアで触り後方に詰めた岡崎がゲット…2対1と突き放した!!!
オマーン(中東のチーム)は、サイドからのボールに対して弱い部分が有り、日本はサイド攻撃を一つの狙いとした...そこからの2ゴール!
一つの交代で複数の効果を想定する…いくつかの可能性を捨て選手個々の特徴を活かした交代起用…その交代策から最終的には決勝ゴールに繋がったと思う…
決して日本の特徴を発揮した試合内容ではなかったが、臨機応変に駒を動かし勝利へ導いたザッケローニ監督の采配が大きな勝因と言っていいだろう…
大変勉強になる采配でしたね!!!