FC岐阜がFW佐藤のハットトリックでホーム3連勝を飾った…J1昇格争いをしている湘南は、中二日のアウェイ2連戦でしかも前半16分には10人の戦いを強いられてしまった

岐阜の勝因は、堅守速攻のチームスタイルが定着してきたこととFW佐藤の復活弾が大きかったと思うもともと佐藤は、ストライカーとしての才能を持っている選手、コンスタント性に欠け出場機会も遠ざかっていたが、2点目のゴールなどはゴール前での得点感覚を持っている証でもある。2失点は反省点だがいずれもボールへのプレスが甘かったように見えるが

勝因のもう一つは、スタジアムである。収容人数は3000人ぐらいだが、スタンドとピッチが近く、テレビで観ていても満員のお客さんが入っているように見えるまた、スタンドとピッチが近いため見ているお客さんは、選手の息づかいやピッチ上の音が伝わり、選手もファンやサポーターの声援が間近で耳にすることができるアウェイチームにとっては、プレッシャーを感じながら戦うことにもなるこういったことも選手たちをプレイしやすくしている要因だと思う

100年以上のプロサッカー文化のある欧州でもスタジアム建設時に多くのスタジアムが陸上競技場と併用できるスタジアムを作った歴史があるその後、トラック分の距離を縮めサッカー専用のスタジアムへ再建築や改修していった経緯があるつまり、サッカーはスタンドとピッチが一体となって楽しみものであるということが文化となっている

個人的な見解だが、メドウをもう少し増改築しサッカー専用のホームスタジアムとして使用できるようになるとチーム成績も上がるのではないかと思う。東南アジアでも収容人数は少なくても満員のスタジアムで熱狂的にサッカーが繰り広げられているお金のかかることだが、日本のスタジアムが全てサッカー専用のスタジアムになった時、Jリーグの目指すサッカー文化の構築の成功ということになるのだと思うサッカー理解がお金に変わった時に今の努力が報われますね

FC岐阜の選手たちが戦いやすいのはホームスタジアムとしての優位性をメドウに感じているのかもしれない。また、ファンやサポーターも臨場感のある試合を肌で感じながらエキサイティングしていくものである

J2リーグは、残り7試合…何としてでもFC岐阜の残留を期待したい