フォサッティ監督(ウルグアイ)率いるアルサッド(カタール)がチュニジアのエスぺランスを2対1で破りバルセロナとの対戦権利を獲得した。

アルサッドは、守備のチーム。韓国代表イ・ジョンスをDFラインの軸とし、守備時には5DF、攻撃時は3DFでカウンターを仕掛ける。

アルサッドの中央集中DFに対しエスぺランスは、なかなか崩すことができない。

ワイドな展開からのサイド攻撃や相手を分散させてからの中央突破を仕掛けることができていたらエスぺランスにも勝機はあったように思う…。

守備に定評のあるウルグアイサッカーを思いだされるが、次戦、バルセロナとの対戦ではどのようなゲームを見せてくれるのか楽しみであるサッカー