前半25分までメキシコのペース。しかし25分にアルゼンチンが先制する。しかもFW11テベスのゴールは、オフサイド!イングランド戦に続いてまたもラインズマンが確認できずゴールとなった。


VTRでは明らかなオフサイド・・・。


メキシコは、それまでに先制のチャンスが3度あったが決めきれずアルゼンチンに先を越されてしまう。


前半32分には、メキシコディフェンダーの「摩が差した」パスミスからアルゼンチンFW9イグアインが追加点を挙げる。


2失点ともアンラッキーなゴール。メキシコは重い2失点を背負い後半を迎える。


アルゼンチンは、後半の立ち上がり6分にFW11テベスが豪快なミドルシュートを決め3点目。

FW11テベスのゴールは、ストライカーとしてお手本通りのシュートだった。FW10メッシ、FW9イグアインと違うタイプのFWとしてチームの得点源となっている。


FW10メッシは、ゴールこそ無いが相手にとっては頭の中で大きな心配事となっているに違いない。


メキシコは、後半25FW14エルナンデスがエリア内で相手を交わし一矢報いる。ワンタッチコントロールからシュートまでの一連の動きは精度が高くスピーディでメキシコの将来を約束させるプレイだった。


それにしてもFW10メッシのドリブルは凄い!細かいステップからの逆を取るドリブルはファールもしくはファールギリギリでないと止まらない。


ゴールは無くてもその存在感は圧巻である・・・



しかし、早くゴールを見たいな・・・。