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コーチングコンサル・サンタのブログ

お悩み解決の方法やビジネス構築法などをコンサルの目線とコーチの目線でお伝えしていきます。

ビジネスにセミナーを
取り入れてる人はけっこういる


リアルでもZOOMなどでもね


セミナーコンテンツが
どうしても自分のVAKタイプから
抜け出せない人が多いんだよね



このVAKタイプってのは
NLPで活用されてるんだ


人は五感によって世界を認識してるよね



その五感とは、

視覚、聴覚、身体感覚、味覚、臭覚のこと



人は外部のものを理解するときや

内的なものを思考するときにも 

これら5つの感覚を使ってるんだ



これらのことを代表システムと呼び

視覚(Visual) 

聴覚(Auditory) 

触覚(Kinesthetic)※体感覚とも言う

3つの感覚の頭文字をとって

VAKと呼ばれるんだ

※臭覚と味覚は触覚(Kinesthtic)に含む



そして

あなたも僕も人それぞれに

どの感覚で優先的に

情報を受け取るのが

得意かってのが違うんだね




だから

セミナーコンテンツ作りで大事なのは

「視覚・聴覚・体感覚」の3つのタイプを

盛り込んで感情的に訴えて

論理的に伝えることなんだよ



例えば

あなたはセミナーや勉強会、

交流会なんかに参加したときに、

「この人の話解り難いなぁ」

「この人は解りやすくしゃべってくれるなぁ」

って経験あるんじゃない?




それは何でかって言うと、

その人達が取り立てて話が上手いわけでも

下手なわけでもなくて

あなたとは、VAKタイプが違うってことなんだ



みんな自分が情報得るのに得意なタイプで

情報を発信するんだよ



だからタイプが違うと解り難いし

タイプが同じだと解りやすいってことになる



これって、

知ってないとセミナーする時にやばくない?



あなたがVタイプで

受講生がAとKしかいなかったら

ほぼ全員があなたの言ってることを

解り辛いって思ってる可能性が凄く大きい



そうすると、

次のサービスにコンバージョンする確率は?



そう!!著しく低くなるよね



だから、自分のタイプに固執せずに

すべてのタイプに対応するような

コンテンツに仕上げないといけないわけ



それぞれのタイプの簡単な

特徴を教えますよ

・視覚(Visual)タイプ・・・資料を見せる(プロジェクターやレジュメ)


・聴覚(Audio)タイプ・・・論理的な言葉で説明する(元巨人の長嶋さんのような話し方はダメ)


・体感覚(Kinestick)タイプ・・・実際に問題を解かす、考えて書かせるなどワークさせる



セミナーではこれらすべてを

コンテンツに織り込んで

取りこぼししないようにする

必要があるってことだね



VAKの強烈な体験をできることが

他にはないセミナーの特徴にもなるし

理解度が違うからお得感も感じる



さらに大事なのは

VAKを折り込みながら

セミナーを終えて家に帰っても

直ぐに行動に移せる

「お土産」を持たせるってこと



このVAKとお土産を

コンテンツに盛り込んでる

セミナーは少ないんだ



だから

多くの人がセミナーをしても

手ごたえがイマイチって感じてる



それに

コンテンツの中に『繋ぐ』という

要素を考えてないので

コンテンツ自体が犬の尻尾型になり

バックエンドの商品やセミナーが

売れなくて困ってるんだ



売れるセミナーを作るには

電子書籍でも出版してる

「利益を最大化するセミナービジネス構築法」を


参考にしてみて下さいね



あなたの成幸を応援しています



サンタ