フリーランス水泳コーチ Hiroの競泳練習日記 -13ページ目

フリーランス水泳コーチ Hiroの競泳練習日記

元大手スイミングスクールグループ所属   (財)日本水泳連盟公認上級コーチ    
現在はフリーランス水泳コーチとして活動中のHiroの練習日記です。

 

 

先日、このブログにはじめてのコメントを頂きました。

このような、拙いブログを見てくださっている人がいることに

感謝感激です。

何かの役に立てるように、これからも頑張っていきますので、

よろしくお願いいたします。

 

 

さて、コメントの中で、クイックターンを早く回るコツを

書いて欲しいとのリクエストがありました。

はじめてのリクエストです。本気で書かせていただきます。

 

 

まず速く回るためのコツとして、僕の考え方は次の3点です。

(1)頭を入れる速度を速くする。

  素早く頭を深い位置に入れていきます。

  頭の入るスピードで、ターンの初速が決まります。

  素早くアゴを引き、0.5秒で深い位置に頭を入れる

  イメージです。

 

 

(2)手を掻いて回転スピードを加速させる。

  スカーリング動作を使います。

  頭が入り、回転の半分まで差し掛かったら、

  素早く水をかき、回転動作を加速させます。

 

 

(3)最後は自ら足を壁に持ってくる

  手を掻くことで、回転のスピードは加速されますが、

  最後はやはり減速傾向となります。

  この部分を惰性で行なうと、回転スピードは減速と

  なります。

  最後は、意識的に足を壁に持ってくることが大切です。

 

 

ターンを速くするための練習方法

(1)エアターン

  スタート後、壁のないところで回転し、

  そのままかえってきます。  

  回転後、方向転換する際に、スピードを落とさない

  事が重要です。

 

(2)クロールから背泳ぎ

  クロールのクイックターンの場合、

  仰向けの身体をうつ伏せにする際に、

  スピードが減速します。

  それを防ぐために、クロールで泳ぎながら、

  ターン後 背泳ぎで帰ってくる練習も有効です。

 

(3)素早くストリームラインの姿勢を取ることを意識する

  ターン後肘を曲げた状態でセットし、肘を伸ばしながら

  壁を蹴る人が多いと思います。   

  これは、時間の無駄につながります。

  回転後、壁に足がつく頃には、素早くストリームラインの姿勢を

  セットすることで、素早い壁の蹴り出しが可能となります。

  きっと、0.5秒前後の短縮につながりますよ

 

 

いかがでしょうか

他種目のターンのコツについては、別の機会に書かせて

いただきます。

 

 

水泳について、何か記事にしてほしいお題があれば、

コメント欄に遠慮無く書いてくださいね。

寄せられたお題については、順番に全て答えていきますからね。