管理職の皆さん
今日も素晴らしい一日でしたか？
ワンランクアップを目指す管理職サポーターの ガッツ こと 谷口彰です。
今インドで、経営者としてサラリーマン生活35年目をエンジョイしています
早速、本日のテーマです。
本日のメッセージは
「貴景勝の優勝を支えた親方の言葉」
こちらを、お伝えしていきたいと思います。
今日も、人生にワクワクしつつ、読んでもらえると嬉しいです。
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相撲は日本でもあまり観ませんが・・先月２５日に優勝した
千賀ノ浦部屋の貴景勝の優勝に関する記事をいろいろと見て、やはり親方の存在って大きいな～と当たり前のことを改めて認識しました。
貴景勝は貴乃花部屋所属でしたが、親方の相撲協会引退に伴い、千賀ノ浦部屋に移籍した直後の優勝です。
きっと精神的には厳しい状況だったと想像しますが、それを乗り越えての優勝でした。
（千賀ノ浦部屋のTwitterより引用）
千賀ノ浦部屋のおかみさん曰く
貴乃花部屋の力士８名を受け入れることを決めた親方ですが、
はやり心配です。
おかみさんが、今の気持ちを書いてみたら？と進めると、親方が書いた文字は
「どの子も我が子」
（千賀ノ浦部屋のTwitterより引用）
これで皆安心して練習に励んだそうです。
管理職の皆さん、会社では日々組織替えがあり、部下の定期的に異動します。
馴染みのある部下、全くしらない部下、（きっと）気が合わないような部下など、さまざまですね。
でも大切なのは、親方のように
「どの子も我が子」という気持ちであり、それを部下皆に伝えれば、チームはひとまとまりになり、部下も気持ちよく仕事ができると思います。
チームワークを築くことの大前提は、全員が自分の子供と思る（正しくは 信じる）ことだと思いました。
ワンランクアップを目指す管理職の皆さん
トップに立つ人の気持ちは大事ですね。