～ANTIQUE STORE COACHELLA HEAD～
２、３ヶ月に一度広大なアメリカを走り回り厳選したアンティーク、ヴィンテージアイテムを仕入れています。
ミッドセンチュリー、インダストリアル、シャビー、アメリカンジャンクなど様々なジャンルのビンテージアイテムを取り扱っています。
大阪市天王寺区、和泉市に実店舗がございますので、是非ご来店ください。
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本日はテーブルとチェアのダイニングセットのご紹介です。
60's Chet Beardsley ダイニングセット
カリフォルニア州、リビングデザイン社のために
チェットビアズリーによって設計されたダイニングセットです。
一目見ただけで心を掴まれてしまうような
重厚感あふれるデザインが印象的です。
特に低めの座面にハイバックのチェアがとてもカッコよく
安定感もありしっかりと座っていただけます。
ブラックレザーと濃いウッドカラーがまた雰囲気を感じますね。
背もたれにはプライウッド（曲げ板）を使用し
美しい曲線を描いています。
カラーーリングが強めな印象を与えますが
フォルムは丸く曲線を使っていて尖りすぎてないデザインです。
テーブルから見えるチェアが可愛らしいです。
6人掛けテーブルから
中板を抜くと…
サークルテーブルに！
中板は二枚あるので三段階の調節ができます。
２〜６人掛けと
人数やスペースに合わせて調節できるのがとても便利です！
色々調べてみたのですがテーブルはオリジナルではないのかもしれないです…。
先日、インスタグラムにも掲載したダイニングセットです。
オレンジ味のあるカラーとブラックカラーのコントラストが
スタイリッシュなアイテムです。
ファブリックの天板に被さるように置かれた
スモークガラスのオーバル型の天板が非常に魅力的です。
オレンジカラーをベースにブラウンやホワイトなども
入っており独特なカラーリングに個性を感じます。
外側に伸びた
脚のデザインもカッコよくこだわりが感じられます。
座って足を入れても邪魔にならないので快適です✨
天板と同じ柄のブリックがチェアの座面にも貼られており、
背もたれはブラックカラーのアクリル素材で造られています。
１本から枝分かれしたクロームの足も
スタイリッシュな印象です。
40-50's HEYWOOD社製 ダイニングセット
ヘイウッド・ウェイクフィールド（Heywood Wakefield）は
1936年から1966年の30年間のみモダン家具の製造を行っていた
アメリカのミッドセンチュリー期を代表する家具メーカーです。
ヘイウッドらしい丸みを帯びた
あたたかさを感じるダイニングセットです。
こちらも中板が挟める造りになっていますが
日本へやって来た時にはなくなっていました…
五本足で安定感のあるテーブルです。
背中の丸みを包み込むように設計されたバックデザイン。
ヘイウッド家具で一番人気のWHEATカラーと
花柄のファブリックがよく合います。
テーブル、チェア共に
今では伐採禁止となった高級な無垢のバーチ材を使用しており、
これからも長くお使いいただけるアイテムです。
六脚あるチェアのうち一脚だけアーム付きのチェアがあります。
なんとなくわかると思うのですがお父さんが座るチェアです。
ペアの同じようなデザインでも少しだけサイズが違ったりと
ビンテージ 家具にはこういったパターンがよく見られるのですが
時代背景を感じることのできるアイテムです。
アメリカならではのミッドセンチュリー のダイニングセットを
空間にいかがですか。
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