子どもを
あるいは、誰かを思い通りにしようとしたり
支配したがるのは
自分に自信が無いからかもしれません。
そして
自分が不安だからかもしれません。
親自身が子供の時に負った過去のココロの傷・・・
その傷が子供を苦しめていることが多い。
社会的な地位があり会社経営などをして
一見、自信満々の人のように見えても
自分に対して
「自分は価値のない人間だ・・・」と無意識に感じている場合がある。
無意識なので
自分でそう思っている人は少ない。
優秀な成績を取り、
勉強ができて何の問題もないように見える人の中にも
ココロには北風が吹き、空虚感で一杯の人もいる。
自分がやりたくて大好きで何かをがむしゃらにやってる人は楽しそうだけれど
やらされている人
自分が喜ぶためではなく
親のために頑張っている人は
疲弊する。
まずは、自分を喜ばせることを第一にしよう。
そして、まずは自分を一番好きになろう。
自分を好きになれない人は
本当の意味で、人を好きになれないし
自分を大切にできない人は
人を大切にできない。
子供に、必要以上に厳しくしたり、
『親の意見は絶対だ!』と押し付けてしまう人の中には
そうしなければならない理由が隠されている。
子どもを思い通りにすることで自分の価値を感じ、
親の意見を無理やりにでも聞かせることで
自分の価値を感じている。
その犠牲になっているのが 子供なのです。
親の価値観を満たしたいために・・・。
親自身が自尊心を満たされず不安を抱えているのです。
その負の感情がだんだんと子供のココロをむしばんでいくことがあるのです。
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