THE LIFE ~サッカーと子どもと僕~ -9ページ目

小さな猛獣たちによるにぎやかなパレード

この日曜日は、久しぶりにジュニア(3年生)の大会に参加してきました!


県内外の強豪が集まるとてもハイレベルなカップ戦でしたが、見事全勝!

優勝することが出来ました!!選手のみんな、おめでとう!!



結果は優勝でしたが、でも内容は・・・う~ん・・・あまり良くはなかったかな。

いや「良い」「悪い」ではなく、もっとこうしてほしい!もっとこうであってほしい!

というところがたくさん見つかりました。


例えば、決勝戦なんかは、2-0で試合には勝てたけど、個々の力の差は歴然。


ここでの「力」って何なのかというと、「技術力」や「判断力」だと思います。

じゃあなぜ勝つことが出来、優勝することが出来たのかと言えば、それは相手より足が速かったり、身体が強かったりで、ちょっと得してた部分があったのかな。


決勝の相手と比べても、きたボールを適当にバコーンと蹴ってしまうプレー(ムダ蹴り)うちの方が多かったと思う。


それはものすごく勿体ないこと。

大好きな攻撃が、その1本のムダ蹴りでできなくなるわけだから・・・

せっかくのマイボールだから、しっかり目的や意図を持ってプレーしてほしいと感じました。



この年代は技術技術技術・・・って言うけど、やはり大切なのは「どのように」技術を使うべきかという根拠!

つまり「見て→考えて→判断する」というプロセスが大切なわけです。


そこが適当であったり、ノープランだと、せっかくの技術も「宝の持ち腐れ」になってしまう。




さて、我らがU-9の話に戻しますが、まだまだ荒削りな部分が目立つぶん、可能性も感じました。


今回のメンバーはかなり個性豊か!

ライオンがいて虎がいてチンパンジーがいて・・・

それはそれは賑やかです。(試合の合間の休憩時間は特に!!)


勝つことにおいて貪欲で、戦うということにひるむことなく、チャレンジすることを恐れることなく、縦横無尽にピッチを駆け回る小さな猛獣たちのプレーは、観ている大人たちを楽しませてくれました!



得点を取った時のガッツポーズは、本当にかわいかったな(笑)

技術的にも戦術的にもまだまだ未熟な猛獣たちですが、飼育されていない分、可能性を感じます。

小さな檻に閉じ込めず、野生に近い形で育てていければ、まだまだ巧く、強くなると感じました。

新章突入

いよいよ新年度がスタートしました!!


この時期はもうバッタバタです。

かなり久しぶりの更新になってしまいました。

いつも覗いてくださっている皆様、すみません。



さて、今年度はこれまでとは大~きく環境が変わりました。


一番大きな変化は、これまで6年間お世話になったチームとのお別れかな。


ジュニアで3年、ジュニアユースで3年・・・

様々な年代の子どもたちと幅広く関わってきたこの6年間。


子どもを育てるのが俺の仕事!?いやいや、俺が育てられた6年間です!!

ただの「6」じゃありません!!ちゃんと、「1+1+1+1+1+1」という式があっての「6」という数字なのです!!


1年1年がとてもスペシャルでした!

僕が初めて担当したのはジュニアのU-10チームでした。

当時小4だった子どもたちはこの春で高校生!

自分がどれだけ歳をとったか・・・思い知らされます。


その時教えていた子どもたちとは、2年後にジュニアユースで再会!

そこから3年間、卒団するまでですから、彼らがジュニアユースを卒業する時は感極まるものがありました・・・(涙)


昨年度教えていたU-14のみんなと離れるのも寂しいな。

まともな挨拶が出来ずじまいで、何人かの選手とは電話したり、メールのやり取りしたけど・・・

やつらは、ほんまにかわいい!!


4月に入り、俺がジュニアの子どもたちの試合引率でするために集合場所に向かったら、たまたまそのU-14の選手のみんなも試合があるらしく、集合時間がかぶって出くわしたけど・・・思わず抱き合ったもんな(笑)


おぉーお前らー!!おぉーコーチー!!とか言いながら(笑)

本当に無邪気で、かわいい奴らです。

気が付けば奴らももう3年生、トップチームか。

がんばってほしいな~!!(俺達も負けないけどな・・・)



それぞれの1年に、それぞれの感動と喜び、悔しさがありました。

その年その年に担当した選手ひとりひとりは、今でも大切な「教え子」です。

子どもたちはもう忘れてるだろうけど・・・(笑)


今でもその思い出は色あせてない。

結構、覚えてますよ!○○はどういう選手だった!?って聞かれたら即答できると思うし、この代はどうだった!?って聞かれても即答できると思う。



本当にね、いろいろなことがあった。

でもそういういろいろなことが俺を成長させてくれた。


本当にこのチームには感謝しています。

右も左もわからない俺に、チームを任せてくれたスタッフに感謝です。

未熟な俺を、辛抱強くサポートしてくれた保護者の皆様に感謝です。

そして何より、こんな俺を慕い、ついてきてくれた選手のみんなに感謝です。


新中1のメンバーと、ジュニアユースで再会できなかったのが残念で仕方がない。

いや、それをいうと、新6年、新5年、新4年と、それぞれのカテゴリーにかつての教え子がいるので、その教え子たちと再会できなくなるんだ・・・と思うとやっぱり寂しい。


いや、それが一番俺の中での心残りかもしれない。

一緒にサッカーすることはもうほとんどないかもしれないけど、影ながら応援しています!

チームが変わろうが関係なく、みんなを応援しています!



6年間お世話になったチームを離れ、今年度からうちのクラブにあるもうひとつのジュニアユースチームを担当することになりました。


創部3年目で、まだまだ歴史も実績も知名度もないチームです。

でもだからこそ、やりがいを感じています。


子どもたちには、はっきり「県でベスト4まで連れていく」と断言しました。

断言したからには、実行します。


さぁ、新たなチャレンジです!!

がんばります!!

宛名のないメッセージ

がんばってがんばって登りつづけてきた。

だけど残念ながらてっぺんに辿りつくことはできなかった。

でも、まだその山から落ちたわけじゃないよね。



人は人、自分は自分。

「自分」さえ見失わなければ、「目標」を見失わなければ、登りつづけたその山から手を離しさえしなければ、まだまだ「夢」(てっぺん)はそこに在る。



それぞれの場所に、それぞれの街があり、そこでそれぞれの人々が暮らし、それぞれの喜びや幸せがあて、それぞれのドラマがある。


サッカーで言うなれば、世界全国に様々なチームがあって、いろんな監督やコーチたちがいて、大切な仲間たちがいる。


環境はそれぞれ違えど、それでも変わらないもの・違わないものがある。

それは自分自身の夢・目標、信念である。


成長に垣根はない。


あるチームでは成長できる、あるチームでは成長できないだなんて・・・そんなことひとつもない!!

「自分」を見失わず、持ち続けていれば・・・てっぺんに辿りつくまで登りつづけるその手を離さなければ、可能性が消えることはない。



サッカーボールさえ、必死に追いかけていれば、またいつか再会する日がくる!

俺も毎日サッカーボールを追いかけ続けるから!必死に追い続けるから!


また一緒にサッカーしよう!