【「孫子」をまなぶ:13】敵より味方の把握こそ難しい? | ★【即効キャリア&マネー戦略】★早くシンプルに動くだけ!フツーの会社員の人生100年戦略

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武田信玄、吉田松陰、ビル・ゲイツ、
孫正義など著名人にファンも多い
中国春秋時代の兵法書である「孫子」
を毎週学んでいくシリーズ。

鉛筆鉛筆鉛筆

ビジネスや人生で勝つための戦略書の
原点であり、考え方・行い方・組織の
あり方・人材活用論などをともに
学んでいきましょう!

メモメモメモ

第13回の今回は「内部に敵がいる?」です。


孫子は戦場での勝利を予知する要点を
5つあげます。

1)戦うべき場面か否かを分別している

2)大小の兵力の運用法に精通している

3)上下の意思統一がうまくできている

4)計略を仕組んで、それに気づかずに
  相手が近づいてくるのを待っている

5)将軍が有能で、君主が余計な干渉をしない


これらの条件が揃っていれば
勝つ可能性は高いということです。

(確かにその通りと感じます)


従って、これらの条件を
敵と味方でどう備えているのかの
実情を把握しておくのが大事。


まずは、敵の状況把握ですね。

敵は情報を隠そうとするでしょうから
この掌握には多大な努力と犠牲が
必要ということ。


一方で、
味方の実情は敵の実情に比べれば
把握しやすそうです。


ただ、危ないのは

・思い込みの強い者
・反省心のない者

がいる場合です。


過信や独善に陥りやすく、
現実性のない思考をするため
そういう者は”決して勝てない”
ということなんですね。


言い換えれば「自分に甘い」ということ。


自分たちのことなので
分かっている気になったり、
甘く採点したりというのは
よくあることではないでしょうか。


大事なことは、
幻想ではなく、現実的な正しい思考で
自他ともに状況を把握したうえで
戦いに臨む姿勢です。


私たちのビジネスにおいても

・入念な他者情報の把握
・謙虚で現実的な自己(内部)把握


できているか再度確認したいところですね。


本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
 

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