【第5回】よけたお金をどうするか②<前編>(誰でも簡単実践!お金に困らないコツ) | ★【即効キャリア&マネー戦略】★早くシンプルに動くだけ!フツーの会社員の人生100年戦略

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「誰でも簡単実践!お金に困らないコツ」

 

 

”よけたお金をどうするか”

の2回目です。

 

!!

 

前回のテーマは、

戦略の1つ目、

「大きな”想定外”出費を回避する」

でした。

 

ウインク

 

戦略の2つ目は

「お金を働かせる」です。

札束

 

前回のテーマで

しっかり「守り」を固めましたので、

今度は「攻め」に入ります。

グラサン

 

よけたお金を

「ふやしていく」

ことを考えます。

アップ

 

昨年話題になった老後2000万円問題。

覚えていらっしゃいますでしょうか?

??

 

金融庁の金融審議会が

公表した報告書が発端でした。

メモ

 

国民に誤解や不安を与えるとして

最終的には撤回されましたが、

報告書は妥当な内容だったと

言われていますね。

上差し

 

内容を非常にシンプルに

確認してみましょう。

??

 

老後30年間で夫婦の家計の収支が

毎月約5.5万円赤字になるので、

5.5万円×12ヶ月×30年=1980万円

→約2000万円ほど不足!!

というものでした。

キラキラ

 

当然ながら誰でも

2000万円不足する

という話ではないです。

ガーン

 

ですが、人生100年時代といわれ、

長生きすればするほど

支出は増えていくのは確かです。

ニコ

 

一方で、少子高齢化などの

影響もあり、

年金や退職金などの収入は

減少傾向にあります。

ショック

 

老後資金が

どれだけ不足してしまうのか

は当然ながら

各々の状況により異なります。

右矢印

 

いずれにせよ、

より長く生きる時代になった今、

従来よりも多くの老後資金が

必要になってくる、ということは

間違いなく言えることでしょう。

ショック!

 

公的年金だけに頼るのではなく、

自分自身でしっかり

準備していくことが大切になります。

がま口財布

 

国も「自助努力」が

必要であるとはっきり言っています。

プンプン

 

では、「2000万円」目安だと

毎月どの程度積み立てていけば

いいのでしょうか。

??

 

仮に今30歳の方が60歳までに

毎月5万円づつ積立てたとします。

いくらになるでしょう。

¥

 

1800万円です。

札束

 

ちょうど結婚して子供が

生まれたり、

家も購入したりという時期

でもあります。

車

:

そこで毎月5万円は

結構大きな額ですよね。

ショック

 

ただ、

これだけ積み立てても

2000万円には届いていませんし、

老後に「毎月10万円不足」

するならば、

さらに5万円以上プラスで

積立てていかないと

全然足りません。

ショック!

 

そこで

頼りたいのが

「金利」の力です!

カギ

 

では、一番身近な金融機関である

銀行に預金をしたらどうでしょう。

右矢印

仮にネット銀行の定期預金などで

比較的高いもので

金利0.1%ついたとします。

!?

 

これで30歳から

月5万円積立てていって

30年たちました。

右矢印

 

総額1800万円の積立額に対して、

利息はわずか27万円にしかなりません。

えーん

 

では金利5%だと、どうでしょうか?

??

 

なんと4,161万円にもなります。

 

利息としては、2,361万円です。

全然違いますね。

照れ

 

ちなみに30歳から月2万円づつ

30年間積立て金利5%で運用すると、

1,664万円となります。

ニヤリ

 

月3万円積立額減らしたのに

月5万円で金利0.1%の場合と比較しても

それほど変わらない額まで

準備できますね。

 

これくらいなら負担感も少ない

感じがします。

ニコニコ

 

金利による差は

非常に大きいですね。

OK

 

ところで5%で運用できるならば、

30代はいろいろお金もかかるし、

積立開始時期を10年遅らせても

よいのでは?

と思う方もいるでしょう。

ニヤリ

 

先ほど30歳から月5万円、

30年、金利5%で運用して

4,161万円でした。

¥

 

10年後の40歳からはじめて

金利5%で20年運用するならば、

毎月10万円づつ積み立てて

4,110万円です。

¥

 

さらに「5万円追加」してようやく同じ

くらいになります。

ぼけー

 

現実的には、

30歳で子供が生まれたとすると、

40代は

ますます学費などの支出が

重くなってくる頃です。

えーん

 

住宅ローンも

まだまだ支払い中という方も

多いはずです。

ショック

 

そんな状況で、

老後資金の準備の積立額が

大きくなってくると

なかなか厳しいですよね。

ショボーン

 

大事なことは2点です。

右差し

 

①「金利」の力を頼りにできる先に

  預けること。

 

②それを少しでも早くはじめることで

 「金利」の力を存分に活かすこと。

 

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人類最大の発明は「複利」である

===============

キラキラ

これはかの有名なアインシュタインの言葉

だそうです。

 

ここまではあえて「金利」とだけ

表現してきませんでしたが、

 

厳密には「複利」の力を借りることが

大きなポイントです。

カギ

 

「複利」とは何でしょうか?

アップ

 

手短にいうと、

 

「金利によってついた利息を元手に加えて

運用することを繰り返していくこと」

 

です。

札束

 

これによって、

雪だるま式にお金が殖えていくイメージ

です。

雪

 

長い間運用すればするほど、

より加速度的にふくらんでいきます。

上矢印上矢印上矢印

 

だから少しでも早く始めた方が

断然「お得」なんです!!

チョキ

 

これがお金に「働いてもらう」と

いうことですし、

 

これを強く認識して

早くスタートできるかで

同じくらいの収入の方でも

雲泥の差がつきますよ!!

グラサンハート

 

「複利」の重要性・有効性は

ご理解いただけたかと思いますが、

 

「高い金利」で運用するとなると

「リスクが高そう・・・」

という方もいらっしゃるでしょう。

えー

 

ただ先ほども出てきました

銀行の預金で運用となるとどうでしょう?

右矢印

 

元本は確実に守られるから

「安全」という感じはするかもしれません。

ニヤリ

 

しかし、「低金利」なので

ほとんど「お金が働いてはくれない」です。

プンプン

 

また今後のインフレを考えたら、

殖えるどころかむしろ目減りするリスクの方が

高いともいえるかもしれません。

えーん:

 

ではズバリ何で運用すればいいのか?

????

 

長くなってきましたので、

それは次回の<後編>にて・・・。

右矢印右矢印右矢印

 

本日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

お願いお願いお願い

 

 

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