こんにちは!
整骨院サクセスコーチの太田です^^
今回のテーマはこれです!
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お金を受け取ることが下手くそな職人治療家へ
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あなたは自分のことをどちら寄りだと思いますか?
経営者?
それとも
職人?
51対49で自分は経営者だ!という人もいます。
10対90で職人と答える先生もいるでしょう!
・・・間違いなく、経営者よりも
職人気質の先生が多いはずです。
職人気質ってお金を受け取ることが下手くそな人が多い。
特徴としては・・・
・値上げは患者さんに引かれると思い込んでいる。
・ご贔屓の患者さんには特別割引をしてしまう。
・拘束時間は長いのに収入が少ないと感じる。
・患者さんからの要望がうれしくて何でも引き受けてしまう。
こんな人が職人気質じゃないかなと
どうですか?
あなたは当てはまっていませんか?
どうすれば、お金を受け取り上手になるのか?
それは・・・
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自分なりのルールを
仮説⇒検証をくり返す
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しか方法はありません!
例えばこんな感じのルールです。
◆ 患者さんから「高い!」と言われたら
自分のいらないプライドを捨てるためにも
「生活のために稼がなくてはいけないのです」
と笑顔で答える。
◆ 値下げをすることは患者の真剣度が下がり
結果的に患者のためにならないから特別価格をつくらない
◆ 自分がこれまで治療に掛けてきた時間と費用を見返す。
それを数値化してみて施術料金を設定してみる。
◆ 自分の覇気が奪われることを何よりも避けたいので
常連の患者さんでもドンと疲れる患者は返金してでも断る。
◆ 「働いた時間=お金」の呪縛から脱出する。
効率的に稼いでいる人の方法をパクってみる。
◆ 自分自身も何かのプロに依頼するときは
ノーギャラで依頼はしない。
◆ 自費メニューを訊かれたときに遠慮してしまわないように
「料金は○○円です」と即答できるように練習をする。
僕自身も会社員が本当に長かったので
お金を受け取ることがとても苦手です。
でも、絶対に避けることができないですからね!
ぜひぜひ、「仮説⇒検証」をくり返してみてください(^^)