プラスメガネのススメ! | 45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法~ゆーみん先生と楽しもう♪

40代女性活躍応援パートナーの田中優美子です。


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夏休みも中盤。


海や山、花火や夏祭り…フェイスブック等でアップされる、美しい映像と楽しそうな笑顔を見ながら、

ハッピーのおすそ分けをいただいています。
週末は台風の影響が心配されますので、気を付けたいですね。


さて、
夏休みだと普段より子どもと過ごす時間が増えます。

一緒に過ごす時間が増えれば、より深い理解やコミュニケーションが持てるのか?
というと、そうとも言えない…と思いませんか?


子どもの行動が間近に見えてしまうので、
ついつい…
「宿題先にやったら?」
「少しはお手伝いしてよ。」
「片づけしようよ。」
気になること、できてないところが、
ポンポン口から出てしまう。


これ、母側としてはほとんど無意識。
というか、反射的に言葉を発しているように思うんです。

いうなれば、
『できてないこと、実況中継!』


あ~。これ、自分がされたらイヤですよね。
「いまやろうと思っていたのに!」
「ウザいわ~」
そんな子どもたちの反論ごもっとも。


私も、わが身を振り返ります。
ムスメは、お手伝いもそれこそしっかりやってくれているのに、
できていることやしてくれたことに対して感謝を伝えることと、
できてないことや望ましくないことを注意すること。
その割合ってどうなんだろう?


感謝増量したいけど、注意もけっこうしてました。
そう思うと、マイナスなことあえて伝えなくてもいいのかな?
と感じます。


自分でもわかっていて、必要ならば改めるでしょう。

「子どもって、余計なこと言われるのが一番イヤ!」(中2 女子談)


そう思っていても、おこごとが母の口から出るのはなぜか?
「反射」でしょうか?(笑)


ここは、意識して「プラスメガネをかけて、プラスを伝える作戦!」
やってみましょう!


子どもの良い行動やあり方を伝えて、その回路を強化していきます。

「宿題先にやっちゃうと、ゆっくり好きなことできるね。」
「お手伝いしてくれると、ママも助かるな。」
「片付いているって、気持ちいいね~」
 
望ましい行動とその結果としてのプラスの感情をセットで伝えます。


ちなみに、
プラスメガネをかけているので、お子さんのマイナスは見えません。
もし、度数が合わなくて(?)マイナスが見えてしまったら…


すぐに、反射的に伝えず、
目をこすって、(あれ~おかしいな?)と、自分の目を疑ってみます。


いっぱくおいて、子どもを見守りましょう。


引き続き、
ステキ夏をお過ごしくださいね♪