こんにちは!コーチの渡辺です。
今年もトマトが育っています。
昨年の失敗に学び、今年はまっすぐに育てています(笑)。
わたしは経営者の方々のコーチングをすることが多いのですが、
最近、やはり成功していく人の考え方には共通点があるなぁと思うことが多いです。
成功する人は、
何かがうまくいかない時、
自分の足をひっぱるものについて、
だいたい
8対2の割合で自分が原因
だと考えるそうです。
そしてすぐに、
自分を変えるための行動
に結びつけていくとのこと。
逆に考える人もいますよね(笑)。
うまくいかない原因の8割は外にあって、
2割ぐらいが自分だろうと。。。
言うなれば
「うまくいかないのは他の人や環境のせいだ」
と、いつも考える人だということで、
感覚的にも、
確かにそんな人が成功するわけがないだろう
と思いますよね。
こういう人ってうまくいった時には、
「8割は自分のおかげで、
自分以外の貢献は2割ぐらい」
と考えるそうです(笑)。
まさに「嫌われるリーダー」
の代表的な特徴のひとつですね!
これでは尊敬されるわけがないですし、
尊敬されない人の周りには、
優れた人や協力者が集まることはありません。
だからある程度以上のポジションには上がれませんし、
自分を超えた大きなことなんて、ほとんど成し遂げられません。
結局のところ、『成功する人』というのは、
自分の問題や変えるべきところを積極的に見つけて、
自己変革をし続ける人だということですね。
私のコーチとしての最大の使命のひとつは、
自己変革を助けることだと思っています。