易選士カウンセラー 柏木智子です
発達障害の生きづらさをテーマに、
夫婦でブログを書いていこうと話合い、
少しずつ書き始めています
発達障害という言葉自体の認知度は、
最近だいぶ高まっていると思います
しかし、実際どういった事なのか、
その実態は意外と知らない人も多いです
子どもの病気でしょ？
新型うつの次に出てきた若者の傾向？
いやいや、大人でも発達障害
の人はいます
ただ、それを本人も周りも、
知らないだけ、認めたくないだけ
自分で認識していないと、
周りも分からないのは当然ですよね
発達障害と診断されていなくても、
その特性を持っていると自分で理解し、
周りも理解するだけで、夫婦の関係性
もガラリと変わりました
夫：俺、怒る事が少なくなったと思わない？
妻：なんで？
夫：自分が発達障害かも…という事を、
お互い知った事で、出来ない事がある事を、
知ってもらった安心感かな？
妻：確かに、出来ない事を頑張って
できるようにしてよ！
って気持ちはなくなったかも
夫：出来ない事をなんで出来ないか、
そんなの自分でも分からないから、
キレてしまう感じだったからね
そんな会話もありました
今はマルチタスクができない夫と、
具体的な進捗を打合せしながら、
仕事を進めています
ちょっと前までは、
何で私があれもこれもそれも、
やらなければならないの！
とイライラしていた事もありました
今は、伝え方や分担を変える事で、
イライラが解消していると思います
まずは、自分の特性を知る、
そして周りの人がその人の特性を知る
そこからが第一歩だと思います
なんか仕事が長続きしなくて、転々とする、
周りとうまく付き合えない、
一つの事に没頭し過ぎる、
または同時並行できない、
発達障害かもと思うけど、
診察受けるまでの気持ちにはなれないなど、
何をしたら良いか分からない方、
もしくはそのような方が周りに
いらっしゃる方は、以下からご相談ください
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