夫に変わって欲しいビックリマークからの卒業、

夫婦関係ファシリテーター

かしわぎ ともこです

 

ネットワークの悪い所から、

発信したため、

うまく発信できなかったので、

再度発信します。

 

 

シリーズでお送りする予定の
「銀婚式までの私達夫婦の歩み」

 

10回位のシリーズで、
私達夫婦の紆余曲折、
銀婚式を迎えた、26年目の今まで
を、
振り返っていきます。

 

今回は
「その1~出逢いから結婚まで」

です。

 

 

よく、付き合い始めのきっかけは?
なれそめは?と聞かれます。


そもそも知り合った時、
お互い24歳(学年では夫が1年上)
なのに、私が正社員の会社に、
バイトで入ってきた夫。

 

その時は、音楽の演出の仕事を
目指し、関連の専門学校に
通いながらのバイトでした。

 

他のバイトさんも、
大学生の近い年代の人も多く、
よく10数人で遊んでいました。

 

そんな中で、
”この人、ほんとに素直な人だな…”
というのが、私の第一印象です。

 

その当時私は、父との関係が悪くて、
しょっちゅうケンカ
していました。

 

言いたい事をよく我慢していたので、
思った事をある意味素直に、
口にできる夫を、
すごい!
と思いました。

 

半年程バイトとして籍を置き、
専門学校卒業とともに、
レコード会社に就職した夫と、
交際がスタートしました。

 

もちろん、まだ薄給の夫と、
お金のかからないお散歩や、
安い居酒屋で、私がゴチするデート。

 

それなりにラブラブでしたが、
半年でそのレコード会社を退職!

 

業界の体質についていけないのが
原因でした。

 

これを皮切りに、この後、
実に10箇所以上も、
職場を変える事になるとは

当の本人も想像してないでしょう…

 

その後、車の陸送のバイトを経て、
別の会社に就職。

 

落ち着いた所で、
付き合い始めて1年、
夫の部屋でプロポーズを受け、
その9ヵ月後、結婚しました。

 

…しかし、結婚前に問題勃発!
結婚式の準備を着々と進めていた、
結婚3ヵ月前、その落ち着いて、
通勤していたと思っていた

会社を実は辞めていた事が判明!

 

私もさすがにえぇっ!
内緒でそれはないでしょ!

 

既に、住居も決めて、
一人暮らしの夫が、先に引越し、
いろんな事が進んでいる中で、
言い出せなかったというのが理由。

 

私の実家にも謝りに来たり、

バタバタしたものの、

ほどなく、次の勤務先も決定。

 

披露宴の乾杯の後、2人でこっそり乾杯の写真

 

結婚式のスピーチも
新会社の社長にお願いでき、
事なきを得たものの、一抹の不安…

 

すでに結婚までに、
3箇所の職場を渡り歩いた夫。

 

それでも私も、
20歳から勤めた会社で、
仕事をしていたので、
若さ故、一緒にいる事の方が
重要
なのでした。

 

かくして、結婚生活は
スタートしました。。。

 

この続きはこちら☟

銀婚式までの歩み~その2始まった結婚生活

 

最後までご覧いただきありがとうございますラブラブ