◆どんな仕事でも、やるなら覚悟を決めてやれ！
やりたいことを見つけよう！
やりたいことが見つからないあなたも
７日間の無料メール講座で、
やりたいことが見つかってしまう！
もう、やりたいこと探しは終わらせましょう
自分らしいライフキャリアを
つくるための７つのステップ
⇒ こちら を今すぐクリック！
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
お立ち寄り頂き、嬉しく思います。
本当の想いと力を引き出し
あなたらしい生き方を実現する
ライフキャリアカウンセラーの
立石哲也です。
ずっと気になっていた
横山秀夫さんの『６４』を
ようやく読みました。
 |
64(ロクヨン)
1,640円
Amazon |
横山秀夫さんの
作品を読むのは実は初めて。
映画化された
『出口のない海』
『半落ち』
『クライマーズハイ』などは
かなり面白かったんですが
映画を先に観てしまったので
後で小説を読む気になれず・・・
『６４』もテレビドラマ化や
映画化もされていますが
幸い観てなかったので（笑）
ようやくですが
手に取ったわけです。
ずっと先送りしてたのは
文庫本２冊という長さが
気になってたんですよ。
最近、忙しいので
なかなか読書の時間も取れず
読むのが細切れになるので
その度にストーリーを
思い返さないといけないのが
少し面倒だなと。
だから、ついつい
短めの小説に手を伸ばしがち
だったんですが（汗）
気になってるものから
やっぱり読もうと思ったわけです。
正直な感想としては
かなり面白かったですね。
ですが・・・
やっぱり、長い！
もう少し、短くまとめられるのでは
と思わなくもないですね。
文体としては違うんですが
人物の描き方などが
池井戸潤の小説に少し似ている
ように感じたのは私だけでしょうか。
後味がスッキリするストーリー
ではありませんが
読んで損のない、お薦めの１冊です。
『６４』の主人公の三上義信は
元刑事の広報官。
刑事職に未練を持ちながら
広報部の仕事をしていましたが
色んな困難に立ち向かう内に
今の職務を本気で全うすること
の大切さに気付いていく・・・
これって大切だなぁ
と思うのは
やっぱり、社命で別の職種や
組織に異動した人の中には
以前の職場が忘れられず
「ここは自分の居場所じゃない」
という想いが抜けなくて
どっちつかずの中途半端な
仕事しか出来なくなった人が
いるんですよね。
それって、やっぱり良くない。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
どんな仕事であっても
やるからには
覚悟を決めて本気でやる
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
というのが
基本だと思うんですよね。
「ここは自分の居場所じゃない」
という想いが
どうしても抜けないなら
その仕事は辞めた方が
良いんじゃないでしょうか。
簡単に言うなよ！
という声が聞こえてきそうですが
色んな事情で
辞めるという選択が出来ないのなら
腹を決め、覚悟を決めて
本気でやるしかないんですよ。
中途半端にやるのが
一番良くない・・・
中途半端にやると
自分の時間も無駄使いしてるし
周りの人、関わる人にも
失礼です。
周りの人、関わる人たちも
馬鹿じゃありませんから
本気でやってるかどうかなんて
そんなの分かるもんなんですよ。
「ここは自分の居場所じゃない」
そう考えているうちは
結局、どこにも行けない・・・
『６４』を読めば
それがよく分かります。
仕事に対する覚悟や考え方、
そんなことも参考になりますので
気持ちがちょっとふらついてんなぁ
という人は、ぜひ読んでみて下さい。
読むだけで、あなたらしくなるサプリ！
赤字をクリックして下さい。
◆◇ 無料メール講座 ◇◆
もう、やりたいこと探しは終わりにして
自分らしいライフキャリアを描きたい
そういうあなたのための講座です。
自分らしいライフキャリアを
つくるための７つのステップ
登録は、こちら をクリック！
お申込みはこちら からお願いします！
●立石のプロフィール ← クリック！
●サービスメニュー ← クリック！
●お客様の声 ← クリック！