時短学習法アドバイザー＆合格引受人
横澤有季です。
今日も勉強生活、お疲れ様です！
昨日のメルマガの感想を数名からいただきました。
「中小企業診断士のMさん、頑張っていますね。
私もMさん目指してがんばります！」など。
私もお役に立てているようで励みになります。
ありがとうございます＾＾
最近、いろいろな勤務形態の受験生にお会いして、
学習法コンサルをしていますが、夜勤_勤務の方で、
夜勤明けの勉強はキツそうですね。
一度寝てから勉強するか、寝る前に勉強するか、
どちらが良いかは人それぞれ違うようです。
いずれにしても、勉強は数ヶ月に渡りますから、
睡眠はしっかり取りたいですね。
今日は、
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リフレッシュタイムを確保する
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についてお伝えします。
私の９０日学習法コンサルでは、初回のコンサル時に、
教材を決め、勉強時間の見直し、試験当日までの
スケジューリング、学習法のアドバイスをします。
ほとんどのコンサル生は、
お伝えしたことをせっせとやってくれるので、
早い方だと１週間もしないうちに勉強生活がガラリと変わります。
勉強を始めた頃は、一生懸命になりすぎて、
仕事と勉強をしすぎて息切れする傾向にあるようです。
社労士受験生のMさんもその一人でした。
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一昨日は集中できませんでした。
疲れがたまっていて、文章が入ってきませんでした。
昨日は仕事の後に運動をして、筋肉痛ですが頭がスッキリしています。
運動を侮ってはいけないなと痛感しました。
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仕事も忙しいから、勉強時間をとにかく確保して
「勉強しなくては！」と思い、
仕事と勉強ばかり続けていると、あるとき突然
「もう問題も見たくない！」
というくらいに、頭に文字が入って来なくなることがあります。
この症状が出てきてからでは、少し遅いのですね。
回復するのに時間がかかることでしょう。
この症状が出る前に週に１度くらいリフレッシュの時間を
あえて確保しておくことをお勧めします。
リフレッシュをしていると、不安や焦りが出てきて、
ゆっくり休めないということがあるでしょう。
それは、普段の勉強が足りていないか、
そういう自分を許していないか。
なので、大事なことは
『戦略的にリフレッシュすることは良いこと』だと認識し、
リフレッシュする時間を先に決めてしまうことです。
そして、そのリフレッシュタイムを楽しみに、
毎週勉強するようにします。
専業主婦の社労士受験生Tさんは、
平日に勉強しようと思えば毎日８時間くらい勉強時間を
確保することができます。
「勉強を８時間勉強した日の翌日は、
疲れてしまって２時間くらいしか勉強できない。
そして、休日は夫がいるので、
気持ちもソワソワして落ち着かない。」
というお悩みがありました。
Tさんは、私と話しているうちに
『勉強時間を「1日何時間！」と決めるのではなく、
スケジューリングをしっかりして、
やることが終わったら今日の勉強は終わり！と
することの方が私に合っている』
ことに気がつきました。
そして、私が提案したことは、
「平日に結果的に毎日５時間くらい勉強ができるから、
休日の日曜日は、午前中だけ勉強して午後は、
自由時間で自分を満たす時間にしてはいかがでしょう？」
Tさん
「今まで勉強を休んでいると、いけない気持ちになって
休めないでいましたが、休んでもいいのですね。
日曜日の午後は、お休みにして夫と過ごします」
集中力のあるTさんは、
さらに勉強に力が入るようになっています。
予めリフレッシュタイムを決めておくことを
取り入れてみてくださいね。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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