プロフィール | 社労士試験に1日2時間で一発合格した難関資格勉強法

社労士試験に1日2時間で一発合格した難関資格勉強法

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「横澤さん、定年退職者の社会保険の書類の作成をしておいて!」
会社員で社会保険の手続きをしていた頃、
知識も経験も浅かった私は、
突然降ってくる仕事にいつもビクビクしていました。



急いで仕事をしないといけないのに、
どんな書類を用意して、いつまでにやったら良いかが分からない。。。
オフィスは静まり返っていて、周りに気軽に聞ける雰囲気でもない。。。
何とか自分で調べたり、恐る恐る同僚に聞いたりしながら、何とかこなしていました。
社員からの質問にも自信を持って答えることができず、
毎日ドキドキしながら仕事をしていたのです。



ある日、社会保険の手続きの話をしている時に専門的な内容が分からず、
恐る恐る質問をしました。
「この書類は、何に使うのですか?」
「えっ!?そんなことも知らないの?」
私は一瞬何のことかよく分からず、頭が真っ白になりました。
何も言い返せませんでした。
自分が馬鹿にされたと勝手に思ってしまったのです。
沸々と悔しさがこみ上げてきました。



「絶対に知識を身につけてみせる!!」
心に火がつきました。
社会保険の専門知識を身につけるには、
社会保険労務士試験に挑戦することだと思いました。



以前から社会保険労務士試験には興味があり、
数年前に資格の学校のパンフレットを手にとったことがありました。



でも、私には社会保険労務士試験のハードルは高かったのです。
大きな壁のように思えていました。
合格率10%を切る試験で、しかも勉強時間は1000時間必要と言われる試験。



私は一流大学を出ているわけでもないし、頭も良いわけでもない。
そんな私が受かるのかなと思っていて、先送りにしていました。



しかし、今回は違いました。
このまま何となく仕事をしていくだけでは、ダメだと思ったのです。
試験に挑戦しない人生とする人生、どちらを選ぶのか?
自分に問いました。
そして、消去法で考えて、やっと試験に挑戦することを決意することができました。
すぐに資格の学校の講座に申込みをしました。




いざ、始めてみると、仕事で行っている知識は、
ほんの一握りで、ほとんどが新しい内容ばかり。。
「これは大変だわ!片手間でできるものではないや。」
覚悟はしていたものの、考えていたよりも膨大な量でした。
勉強してみて、初めて気が付きました。




でも、もう後には引けません。
「何としてでも、絶対に1回で合格する!」と最初から決めて意気込んでいました。
その時の私は、
あの時の悔しいという気持ちと、
30歳だったので、そろそろ子供が欲しいと思っていました。
でも、勉強中につわりで勉強できない状態は嫌だなと思っていました。
なので、勉強を優先にしました。
だから、何としても1回で合格して試験勉強を終わらせる必要がありました。
この2つがエンジンとなり、
「何としてでも1回で合格するしかない!」って思ったのです。




勉強を始めて1ヶ月が経ったある日、
学校で配付された過去問題を解いてみることにしました。
1問解いて、答え合わせやテキストで調べたりするのに、
気が付いたら1時間もかかっていました。。。
しかも、全然できておらず。。。
「このままやっていてもダメだ。どうしたらいいのだろう。」



不安と焦りで気持ちが暗くなりました。
あまりにもできなさすぎて、毎日が低空飛行です。
焦る気持ちだけが前に進み、思うように勉強に集中もできませんでした。
何としてでも勉強しなくちゃ。
そう思って、予備校に通っていたにもかかわらず、
ネットであれこれ検索して、パソコンで勉強すれば
効率よく勉強できるんじゃないかと思って、
ネットで受講できる教材まで手を出してしまいました。



しかし、これもダメでした。続かないのです。
すぐにやめることにしました。



それから、藁をもすがる思いで、5年間分くらい合格体験記を一気に読みあさり、
短期で一発合格した人の学習スケジュールや、
勉強方法をインプットしました。
同時に勉強方法が書かれた勉強本も買い込み、必死に読みました。
合格するための勉強法って、あるのかもしれないと、思うようになりました。



そして、合格者の勉強方法を取り入れることにしたのです。
でも、結果はなかなか出ません。
学校で行われたテストでは、点数が上がらないのです。
上がりそうな気配すらありませんでした。
これでいいのか全く分からず、先が見えない中で、
本当にこの勉強法をやっていれば、合格できるのかが不安でした。



毎日焦るばかりでした。
焦っても仕方がないって思っていても、焦りが出てくる。
暗いトンネルの中にずっといて、光が射してくる感じが全くしませんでした。



あるとき、予備校の講師が授業の中で言いました。
「社会保険労務士の試験に頭が良いとか悪いとかは一切関係ありません!」
私は、その講師の言葉に救われました。
「そっか~、心のどこかで頭が良くない私が本当に受かるのかなって思っていたんだ」
唯一の希望の光でした。



「とにかく、自分を信じてひたすらやるしかない!」
一層、合格に対する執着が生まれました。



そして、ある本に出会いました。
「ある一定の時期を超えると、急に成績が上がるようになる!」
と書いてありました。
「今できなくても試験当日に合格点に達すればいいのだ!今は我慢する時なのだ。」
焦る自分に言い聞かせました。常に自分との戦いでした。



ある時、女性社労士で活躍している方の本を読みました。
衝撃を受けました。
普通のOLだった方が、社労士試験合格後には
社労士事務所を開業して、
専門知識でお客様の労務問題を解決し、
子供もいながら生き生きと活躍されているのです。
「こういう生き方もあるんだな。将来は私もこんな風に活躍できたらいいな」
と思うようになりました。



いつしか将来の自分と重ね合わせるようになりました。
社労士を受けようと思ったあの時の「悔しかった」気持ちはどうでもよくなりました。
それよりも、将来活躍する私をイメージすることが
楽しくなり、勉強も楽しく感じられるようになりました。



ある日、予備校でオプション講座のパンフレットを見ている時でした。
「社労士試験ですか?お勧めの先生はこの先生ですよ!」と、
同じ社労士を受験する方が声を掛けてくれました。


お話をよく聞くと、その方は国家試験に2つも一発合格していました。
社労士の勉強方法を聞いてみると、私とは違う勉強方法を取り入れていました。
その方のお話とお勧めの講師の勉強方法を落とし込み、勉強をしてみることにしました。
それでも、成績はすぐには上がりませんでした。でも、とにかく前に進むしかありません。



直前期になり、資格の学校で答案練習を受けた結果が返ってきました。
いつものように今回もダメだったかなと思い、恐る恐る点数を確認すると、
何と点数が上がっていたのです!!
初めてのことでした。
もう嬉しくて嬉しくて、舞い上がりました。
やっと希望の光が見えてきました。
それでも、
試験まであと1ヶ月半だったので、本当に合うのか不安で一杯でした。



いよいよ試験当日になりました。
電車に乗って会場に向かいましが、窓の外を見る余裕は全くありません。
まだ不安だったので、
ギリギリまで見直しをして、試験を受けました。
ここまでやるだけやったのだから、あとは神頼みです。
試験も何とか終わり、結果はどうであれやりきった気持ちでいっぱいでした。



そして、数ヶ月経ちようやく結果発表です。
自己採点した時には、合格かどうか分からないなと思っていましたので、
本当に緊張しました。
試験のサイトで確認すればすぐに合否が分かったのですが、
怖くて結果を見られないでいました。



点数を伝えていた勉強仲間から
「横澤さん、合格してるんじゃない?」
というメールが届きました。
「えっ!まさか!」
同僚と一緒にパソコンの画面にくらいついて、
受験場号を探しました。
私の受験番号がありました!
嬉しい気持ちと「終わった~!」というホッとした気持ちが強かったです。



それから、不合格だった人やこれから社労士の勉強をする人に
次々と勉強方法を聞かれるようになりました。
それと同時に、きちんとお伝えできるようにコーチングも学び始めました。
そして、学習法とコーチングの融合させたメソッドでお伝えすると、
不安や焦りと戦っている受験生のモチベーションがアップし、
勉強に集中できるようになっていきました。



学習法と伝えて、サポートしたところ、
その方も1回で合格することができたのです。



自分のことのように合格したことが嬉しかったです。
資格取得の学習支援をすることで、
その方の人生を応援する仕事がしたいと思うようになりました。



私自身がこれまで知識がないことで同僚に馬鹿にされたりして
悔しい思いをしてきましたが、資格取得したらからと言って、
人生が劇的に変わったのかと言うと、そうではありません。
しかし、私自身が会社の中で仕事をする上で、
ゆるぎのない自信ができたことは間違いありません。
同僚との関係性もよりコミュニケーションが取れるようになって、
業務の知識も深まったので、どんどん仕事も任せられるようになりました。



これが契機になって、私は希望していた教育研修・採用の担当と
なることができたのです。
そして、今では夢の独立起業まで果たすことができました。
自信を持つということは、非常に重要なことだと私は実感したのです。
今ではその同僚に大変感謝しています。



私は、30歳で勉強を始めましたが、ちょうど子供も欲しい時期で、
勉強なのか子供なのかを考える時期でもありました。
30代は、女性にとって、1年1年が大きな年だと感じています。
勉強だけに時間を費やしてられないのです。
恋愛、結婚、出産、育児などライフサイクルに左右さやすい時期でもあります。



だからこそ、できるだけ時間をかけずに合格を手に入れ、
夢の第一歩として難関資格を目指す忙しい女性達を支援したい
という気持ちが沸々とわき起こるのです。
そして、キャリアが広がって行く未来を共に実現して行きたいと思っています。


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