異なる立場からの見え方

 

上海時代の友達が

日本に遊びに来てくれたので

久しぶりに会ってきました。

 

 

 

錆びついた中国語でも

久しぶりに使ってなんとか会話に笑い泣き

 

 

 

好奇心旺盛な友人からの

たくさんの「なぜ」の

質問のほとんどが

「なぜ日本人は」

「なぜ日本は」

といったお互い異なる国の

文化や風習に関すること。

 

 

 

自分の中では

「当たり前」

「普通」

になっていることを

改めて言語化して

説明して伝えるという

新鮮な経験をしました。

 

 

外から見て気づくことも

 

外から見ると

「当たり前」でも

「普通」でもないんだな。

 

 

 

この

「当たり前」や「普通」が

強みだったり

個性、特色になっていることも。

 

 

 

例えば、

同じ会社でも

違う部署の人と話すだけでも

見えなくなっている

「当たり前」

が見つかるかも。

 

 

外から見てみることが難しかったら

外にいる人に助けを求めて

お互い「なぜ」を深めてみるのも

一つの方法。

 

 

 

友人と眺めた瀬戸内海の夕暮れの景色。

 

 

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