経営にはどんな資質が必要なのか

 

 

日頃、話題に上がるのを見るのが

「経営者の資質とは」

といったテーマです。

 

 

 

日々、さまざまな経営者と接し、

その成功を間近でサポートする中で感じた

「経営者の資質」

についてお話ししたいと思います。

 

 

経営者に求められる多様な資質

「資質」という言葉を調べてみると

「生まれつきの性質や才能。資性。天性。」

とあります。

 

 

 

そういった意味では

皆、それぞれ自分しかない資質をお持ちです。

 

 

その中で経営者として

仕事をするのにふさわしい資質はあるのか、

またどのようなものなのか、

といった視点に立って考えてみると

経営者として成功するために必要な資質は

一つではありません。

 

 

 

リーダーシップを取ることが上手い人は、

チームをまとめる経営者になれば良いし、

コミュニケーション能力をいった資質があれば

他者と良好な関係を築きながら

事業を進めていけるでしょう。

 

 

 

その逆も然りで、

自分でチームをまとめることが得意でなくても

人に任せて組織を作る資質があれば

それを活かせば良いし、

多くの人と関わることが

苦手な経営者だって

いくらでもいるはずです。

 

 

 

ここで言いたいのは

どのような資質にも関わらず、

自分の特性として

それを活かせば良いということです。

 

 

 

リーダーシップ、

コミュニケーション能力、

そして戦略的思考など、

個性を活かす多様な資質があります。

 

 

ですが、

資質のように持って生まれたものではなく

万人が実行可能な

必要な行動の方が重要であると考えます。

 

 

これらに共通する重要な行動は

「判断の軸を持つこと」

「決断すること」

「実行すること」

の3つです。

 

 

判断軸は未来を見据える力・ビジョンの重要性

 

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