面談受ける方も設定する方も準備したい
普段の業務で面談の機会はどれくらいありますか？
業務ミーティング、
新しい商談の打ち合わせ、
またはセッションなどなど・・・
様々な面談機会があると思います。
そんな時、どのような
事前準備をしていますか？
必要最低限これだけは
と思う事前準備について
お話ししたいと思います。
事前準備あれこれ
面談を受ける側、
瀬亭する側、
ポジションにもよりますが
いずれの場合も準備は同じです。
- 相手についての情報
- どのような経緯での面談なのか
- 面談の最終ゴール
最低でも上記3点を準備しておきましょう。
１：相手についての情報
こちらは新規の面談だった時の準備ですね。
相手がどのような人なのか、
確認する方法はいくらでもあります。
企業であれば会社HP,
SNS各種発信しているものがあれば
その内容から考えやスタンスを
読み取ることができます。
特に、新規の面談だった場合は
会社HPは必須です。
事業内容はもちろんのこと、
設立年度やお客様企業など
そこから確認できる情報はたくさんあります。
面談で
「この業務は・・・」
と聞かれた時に、どの事業に対応でき
何が不可なのかわかっていたら
お仕事の内容についての面談もとてもスムーズです。
また、事業の内容がわかったら
その業界に関するニュースを見ておくことも
とても有効です。
２：どのような経緯での面談なのか
これは何をみて、
何のツールから面談に至ったかの
経緯です。
例えば、
SNSのDMを通しての面談依頼だったら
どのSNSだったか、
何らかの応募フォームを通しての
面談だったか、
など何を使って
この場に至ったかの経緯を
知っておくことも重要です。
こちらが面談に依頼をしていたところ
「ご応募ありがとうございます」
といった発言をしてしまったら
信用問題に関わりますよね。
（一番間違えたらいけないところです
）
面談に至る敬意により
スタンスも違ってくるのです。
その理解により
面談も変わってくると思うと良いでしょう。
３：面談の最終ゴール
この面談は何を目的としているか？
を事前に理解しておくとスムーズです。
仕事の依頼なのか、
情報収集の面談なのか、
コミュニケーションの目的なのか・・・
最終ゴールにより
こちらが話す内容も変わってきますよね。
事前に確認できたら良いですが、
それがわからない場合は
面談の最初に確認しても良いかと思います。
どこに辿り着きたいかがわかれば
面談という貴重な時間を
より有意義に過ごすことができるでしょう。
面談の予定を決めるメールを見ても
メールに明記されている場合もあるので、
情報はあると思います。
また、何のツールを使っての面談なのかも
会社のスタンダードがわかって良いですね！
あとは当日を待つのみ！
準備はしておいて損はなし！
準備はしておいたけれど
実際話してみたら違った！
なんてこともあるかもしれません。
それでもその準備したという経験は
必ず次に生きるはずです。
人に平等に与えられた時間は
皆24時間、
貴重な時間を無駄にしないためにも
事前準備、しっかり行なっていきましょう。
成功への近道は、事前準備にあります。
真摯に準備したその姿勢は
必ず相手にも伝わるはずです。
次回の面談では
事前準備をしっかり行い
成功につなげましょう！
本日もお読みいただきありがとうございました
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