見えなくなっている”当たり前”の概念
自分では
それがいい、
そうしなくちゃいけない、
と思っていることも
実はそんなに必要じゃないことがあります。
自分の中で当たり前になっているのですよね。
当たり前って空気のように
吸って吐くように自然だから
それが本当に必要じゃなくなっていても
気づきにくい。
たとえば、
「母親だからちゃんとしなきゃ」
「早くレスポンスしないといけない」
「完璧じゃないといけない」
「自分よりも周りを優先させないといけない」
などなど・・・
そういったものを
セッションでは相手との
対話を通して
気づくことができます。
当たり前に気がつき
必要じゃないと思ったら
手放すことができる。
空いた手のひらは
楽ちんだし
新しいものを掴むこともできる。
不要になっている
”当たり前”、
気づいてどんどん手放していきましょう
気づきのヒントは
”当たり前”に気づくヒントは
「○○すべき」と思っていること。
「べき」
って「ねばならない」
ほどじゃないけど
結構強い自分を縛る言葉です。
「べき」が出てきたら
「あれ、なんでそう思ってるんだっけ」
と一度立ち止まってみてください。
本当はすべきことじゃないことも
あるかもしれません。
ヒントのフレーズは
「べき」
ぜひ、試してみてくださいね。
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