懐かしい北京の風景
映画『さらば、我が愛/覇王別姫』
を観てきました。
最初に見たのは大学生の頃?
今回は4Kでの上映でした。
お客様も多く、
年代もお若い方から
ご年配の方まで様々。
昔の北京の風景や
菊仙の着るチャイナドレスの衣装が
目に嬉しい。
経験したことのない時代の
北京の景色も
懐かしく感じます。
運命は自分で選べる
昔、見た時は
もっと違うシーンに目が入ったり
感じ入ったりしたと思うのですが
今回注目したのは
クライマックスのシーンで
蝶衣が叫ぶ言葉。
最初は何もかもを
他責にして
これまでずっと言わずにいたことを
ここへきて吐露する姿に
痛ましさすら感じます。
そしてその後にくる
「自分が選んだ運命なのだ」
という受容が胸を打つ。
環境や時代は個人が選べるものではない。
だからこそ、
その中で何を選択するか?
がとても大事。
自分は、何を選ぶのか。
選択したその先が
自分の運命となっていく。
運命を人任せにせず、
自分で選んでみませんか。
自分の心に素直に
その先を選んでいきたいですね。
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