気をつけたい情報漏洩

 

オンライン秘書の方は

複数社、クライアント様との

やりとりをされている方も

多いと思います。

 

その場合、クライアント様から

付与されたメールアドレスや

ファイル、フォルダ、

どんなふうに使い分けしていますか?

 

基本的には同一のブラウザ、

アカウントではなく

それぞれ分けて使用することが

望ましいかと思います。



正しくアカウントを使い分けることで、

効率的に業務を行い、

間違いのない業務を進め、

クライアント様から安心して

お仕事を任せていただける基盤を築くことができるのです。
 

 

具体的に行いたいことは・・・

 

まず、個人とビジネス用のアカウントを

分けることから始めてみましょう。

 

 

ここを分けるだけでも

プロとしての意識を持つことができます。

自分の気落ちの上でも

切り分けできますね。

 

 

クライアント様やお客様とのやり取りを行う際に

ビジネス用のアカウント、

またはクライアント様から付与されたアカウントを

使用することで

専門性や信頼性を提供することにもなるのです。

 

 

また、個人のプライベートな情報が

ビジネスに影響することを

防ぐこともできます。

 

 

プライベートな面を

お仕事で出すことは

必ずしも悪いことではないですが

仕事に不必要な個人情報は

控えても良いですよね。


さらに、アカウントの使い分けは

セキュリティの面でも重要です。

 

 

ビジネス用のアカウントでは、

パスワードやセキュリティ設定を行うことで

機密情報や顧客データを守りましょう。

*ここは本当に大事!!




たとえば私は、

クライアント様ごとに

Chromeのブラウザをそれぞれ作成して

使用しています。

 

 

こうすることで、

各ブラウザごとに

クライアント様の情報、

業務を切り分けて

データが混同・混在することを

防いでいます。



不適切な情報を共有したり、

セキュリティ設定を怠ったりすることで

重要なデータが漏洩するリスクもあるのです。

 

 

これにより、

クライアント企業様の信頼性が損なわれるだけでなく

法的な問題にも発展する可能性もあります。

 

アカウントの使い分けは

自分の仕事においても、

クライアント様の仕事においても

必要不可欠なものなのです。

 

 

ビジネス用と個人用のアカウントを明確に分け、

プロ意識を持った仕事を提供していきたいですね。

 

 

これによって、

仕事でご一緒する皆様の

信頼を得るだけでなく

自分自身も

安心してビジネスを進めることができ流のです。

 

 

安心できる環境は

パフォーマンス向上のポイント。

ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございましたニコニコ

 

 

 

    

 

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