こんにちは!
ライフチェンジの鍵を見つけて
最速で「パワー」バランスを整える
『パーソナルコーチ かとうゆきこ』です。
前回に引き続き、中学時代からお伝えしていきますねー
中学校入学初日の出来事
私の父は親戚・家族がほとんど米国に住んでいたこともあり
ロサンゼルスに家族で移住しました
米国では新学期が9月になるのですが、新学期だからと言って
特別全校生徒が講堂に集まって先生方の話を何時間も聞いたりするという事はなく
校長先生が、ほんの5分ほど話したら、パッとみんなそれぞれの教室へ向かうという
何ともあっさりした感じでスタートします
中学からすでに自分で専攻科目を選ぶので、同学年と言ってもホームルーム以外は
ほぼ合わない人もいるくらい、全員バラバラのスケジュールなんです
ここで米国中学のシステムの話をすると、話が長~くなってしまうので
また次回にしましょう
またとにかく土地が広いもんだから、学校もだだっ広い
広すぎて自分のロッカーの場所が分からなくなってしまい、ウロウロ探し回る次第
ようやく見つけたと思ったらランチタイム終了のチャイムが鳴ってしまい、
とうとう持ってきたランチを食べられず、泣きそうになった思い出が
それでも、やっぱり音楽やスポーツは共通の言語なんですね
私が日本語の歌を歌っていたら、それを保護者向けのイベントで歌えと言われ
友人と一緒に「翼をください」をうたったら、これが大好評
スタンディングオベーションまで受けることに
初めて自分がこの国に受け入れられた気がした瞬間でしたー
そこから周りの同級生が声をかけてくれるようになったりして、何がきっかけで
受け入れられるのか分からないですが、何でもやってみるって
大事だなーとつくづく感じました
あとは、頼まれたことに対して快く引き受けるかどうかって、その後の関係性にも
左右してくるんじゃないかなって感じます
高校で急遽帰国することに
約4年間の米国滞在中、父の会社がまさかの倒産寸前の危機状態となってしまい
急遽家族で日本に帰国
そのため編入試験を受けるために家庭教師をつけて猛勉強し
なんとか帰国子女を受け入れてくれる高校に2年生から編入できました💦
高校ではバンドに入ったりしてヴォーカル、ドラムを担当
学園祭では、のど自慢大会があり朝礼台の上に立って、中・高全校生徒の前で
ポインターシスターズの歌
I'm so excited
を英語でうたったんです ご存知ですか~
校長先生も大喜びでノリノリで踊っていたのが印象的(笑)
見事ポロニア賞を勝ち取り表彰されました~
短大生時代はスキー一本
短大では、友達の誘いで大学のスキーサークルに入部することに
まだリフトに乗るのものやっとだった私でしたが先輩には
「私、1級を取りたいんです」
と大きく言ってしまったので、そこから住み込みしながら自主合宿開始
その結果、2年後に1級を取得することができました
短い短大生活だったけど、充実していましたね~
やっぱり目標を持つって大事
目標があるからこそ、充実した人生が送れるって言っても過言ではないし
毎日を一生懸命生きて行こうとするんじゃないかな?
続く...