来待駅で、足の状態もわかり

随分楽な気持ちになった。

走行距離は、途中時計の調子が悪くなり

きちんと計っていないが、約20km

このままだと玉造まで30kmギリギリだ。

身体と相談しながらだが、少し回り道を

するようになりそうだと思いながら

来待駅をあとにした…。


不思議なことにあれだけ痛かった足の指の痛みが消えていた。

これなら何とか走り切れそうだ。

それでも夕方近くなり、

太陽は西に傾き風は刺すように

冷たくなった。
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すると、走り出してわずか数キロで

また、足の指が痛くなりだした。

歩幅が小さくなり引きずるような

走り方になっていたに違いない。

用事を終え、出雲から車で松江に

向かう途中の相方が

見かねてか電話してくれた。



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